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シリアライザーのデシリアライズ処理において、任意の型のインスタンスを生成しプロパティをセットする機能が提供されていることが多いと思います。
そのような事が出来る場合、細工されたデータをデシリアライズした時に、セキュリティリスクが発生するBCLまたはASP.NETのクラスは有りますか?

シリアライザーはSystem.Runtime.Serialization.NetDataContractSerializerのような、ペイロードに埋め込まれた型名を使用するシリアライザーを想定しています。
(実際には、Activator.CreateInstancePropertyInfoを用いた簡易の自作デシリアライズ処理で行います)

セキュリティリスクは、メモリ上のデシリアライズしたインスタンス以外に対して変更がある(例えばプロパティに値を設定するとファイルが作成される等)ようなことを想定してます。

JavaのClassLoaderのようなクラスを想定していますが、.NETのAssemblyを始めとしたクラスでは引数付きのコンストラクターおよびメソッド呼び出しが必要なため、私は思い当たるものが有りませんでした。

もしそのようなクラスが有るのなら防いでおきたいので質問しています。
(攻撃に利用する意図は有りません。)

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    どういうセキュリティリスクを想定していますか?データの改竄?シリアライザは何を想定していますか?シリアライズ形式を理解した人ならば、データ自体は容易に改竄出来ると思いますが。
    – radian
    6月23日 4:14
  • @radian 質問を更新しました。データ(ペイロード)自体は改ざんされる前提です。
    – udaken
    6月23日 5:43
  • 心配される方がいるかもしれませんので付記しておきますが、自作デシリアライズ処理は公開しているものではありません。
    – udaken
    6月23日 10:49

2 件の回答 2

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もしそのようなクラスが有るのなら防いでおきたい

セキュリティの大前提としてblack list方式は危険です。今回の例で言えば.NETは常に更新され、クラス・プロパティは順次追加されているため、仮に問題となるクラス・プロパティが追加されてもそれに追従できないことになります。white list方式で安全と分かっているクラス・プロパティを列挙すべきです。

で、white list方式で管理しきれないとしたらアプローチを改めるべきです。そもそも「改竄されていてもわかる範囲で読み込みたい」という出発点がおかしいです。改竄され得ることが問題であれば、改竄チェックをし、改竄されていたらその時点で破棄すればいいはずです。

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NetDataContractSerializerは、逆シリアル化の脆弱性がある事を公式に認めています。

BinaryFormatter および関連する型を使用するときの逆シリアル化のリスク

危険な代替手段

次のシリアライザーは避けてください。

  • SoapFormatter
  • LosFormatter
  • NetDataContractSerializer
  • ObjectStateFormatter

上記のシリアライザーはすべて、無制限のポリモーフィックな逆シリアル化を実行し、BinaryFormatter と同様に危険です。

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  • NetDataContractSerializerが問題があることは認識してます。(.NET Coreでも提供されていませんし) 質問本文に少し書きましたが、NetDataContractSerializerは例で、シリアライザーは自前の簡易処理です。
    – udaken
    6月23日 9:16
  • 自作の簡易処理もNetDataContractSerializerと同様(それ以上の)問題があります。使用をやめるべきだと思っています。それまでの間の暫定的な措置を検討するために質問しました。
    – udaken
    6月23日 9:24

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