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今作っているフロントエンドのアプリケーションが、(JST)時刻に依存した挙動をします。

このアプリの、夜の時の挙動を確認したいと思っているのですが、ブラウザ上でこれを確かめる方法はありますか? なんとなく、 PC の時刻自体をズラしてやれば、おそらくイケる気がするのですが、そこまでやるのはいろいろ大袈裟だと思い、特に例えば devtools の機構などで、時刻を一時的に手動で設定できるようなものがあれば良いな、と思い質問しています。

少し検索してみた結果、 timezone の変更方法は hit するものの、時刻自体を変更する方法が見あたらなかったのでの質問です。

ブラウザとしては、 firefox もしくは chrome で実現する方法を探しています。

追記

Date オブジェクトのメソッドをオーバーライドするといった方法では不十分(あるいはもっと容易な方法が好ましい)でしょうか?

本番環境でしか再現しない挙動があり、その確認を行いたいがために、ブラウザの時刻を変更したい、と思っている状態です。

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  • Date オブジェクトのメソッドをオーバーライドするといった方法では不十分(あるいはもっと容易な方法が好ましい)でしょうか?
    – supa
    6月14日 2:45
  • こんな商業製品 Time Machine のパンフレットだとAPIを横取りしていたりするようですが。Time Machine intercepts your file system's date and time calls.
    – kunif
    6月14日 3:00
  • @supa 返信しました。本番環境のため、今動いているコードをそのまま使いたい、という意図があります。
    – Yuki Inoue
    6月14日 3:18
  • オイラだったら仮想マシンを一台セットアップしちゃうかな・・・ そして OS の時刻自体を変更して ntp は閉じておく、っス。
    – 774RR
    6月14日 4:08
  • 1
    Linux環境なら libfaketimeというのがあるようです。それ利用した Dockerコンテナーの回答も stackoverflow.com/questions/29556879/…
    – oriri
    6月14日 4:57

1 件の回答 1

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libfaketime

oriri さんのコメントで出ている libfaketime を Linux で試したところ、概ね動いているようなので、これが簡単でよいのではないでしょうか。ファイルのタイムスタンプなどもずれると思うので、メインのブラウザでは動かさない方がよいかも知れません。

# 最新バージョンにはコマンドが付属しています

# google-chrome などは問題なく動いているようです
faketime '00:00' google-chrome

# firefox は --exclude-monotonic なしだと描画のタイミングがおかしく、使えません
faketime --exclude-monotonic '00:00' firefox

モック

これもコメントで出ている方法ですが、JavaScript の関連 API をデバッグ用のモックに入れ替える手順を簡単に書いておきます。ある程度は対象サイトの構成を理解しておく必要があります。下のコードが必ず動くわけではないです。例えば Web Worker や 動的に生成される iframe などは考慮していません。

読み込ませる JavaScript の作成

モックライブラリのインストール: @sinonjs/fake-timers を使うことにします。Jest で使われているものです。

npm install @sinonjs/fake-timers

モックを読み込むコード: MOCK.mjs

import FakeTimers from "@sinonjs/fake-timers"

console.log("FakeTimers インストール前:", Date())
let clock = FakeTimers.install({
    // 時間を自動で進める
    shouldAdvanceTime: true,
})
// 深夜に設定
clock.setSystemTime(Date.parse("2022-01-01T00:00+09:00"))
console.log("FakeTimers インストール後:", Date())

export {FakeTimers, clock}

ビルド: 出力は dist/MOCK.js

parcel build --global MOCK --no-source-maps --no-minify MOCK.mjs

これで出来た dist/MOCK.js を対象サイトに読み込ませます。ブラウザのコンソールでは、グローバル変数 MOCK を通じて fake-timers の API にアクセスできます。

ブラウザを操作する場合

デバック対象のスクリプトが読まれる前にモックのコードを実行できれば何でもよいです。ブラウザ拡張や、いわゆるユーザースクリプトなどでも出来るかも知れません。下は Puppeteer を使っています。

Puppeteer のインストール:

npm install puppeteer

コード: page_with_mock.mjs

import puppeteer from "puppeteer"
import fs from "fs"

async function openPageWithCode(url, code) {
    const browser = await puppeteer.launch({
        headless: false,
    })
    const page = await browser.newPage()
    await page.evaluateOnNewDocument(code)
    await page.goto(url)
}

const code = fs.readFileSync("dist/MOCK.js", "utf8")
const url = "https://google.com/"
await openPageWithCode(url, code)

ここで操作した page でしかモックは読み込まれません。

実行:

node page_with_mock.mjs

プロキシを使う場合

デバック対象のスクリプトが読まれる前にモックが読まれるように、レスポンスを改変すればよいです。例えば mitmproxy を使う場合、このようになります。乱暴ですが <head> の後に script タグを追加しています。

mitmdump \
    --map-local ':MOCK\.js:dist/MOCK.js' \
    --modify-body ':~s ~t "text/html":<head>:<head><script src="MOCK.js"></script>'

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