rubyのクロージャでprocを変数に入れる理由を知りたいです。
def a
n = 0
proc do
n += 1
end
end
例えば上のような実行するたびに1を増やすクロージャを返すメソッドで
a.call # => 1
a.call # => 1
b = a
b.call # => 1
b.call # => 2
aメソッドに直接callをしても1ずつ増えていかないが、
bに aメソッドをいれてからcallすることでちゃんと機能する理由がわかりません
a.callだと、メソッドaを起動してしまい、n = 0が実行されているからでしょうか?
これが、一度変数に入れることで回避されるのは、
b = a
b.call
の場合
aメソッド内のproc部分だけが呼ばれているという解釈でよろしいでしょうか?