現在、こちらのドキュメントと動画を参考にしているのですが、自分の解釈があっているか分かりません。
Firebase ドキュメント
Firebase Youtube:10:15
参考:https://www.youtube.com/watch?v=BxQsdhglZtE&t=216s
動画内の画像のフローを元にすると、
①nonceを作成し、ローカルに保存。
②自分が欲しい情報を元にスコープの範囲を指定し、sha256でnonceをハッシュ化してiosに情報を求める。
③ユーザがダイアログを許可すると、求めたスコープ(例えば、名前やメールアドレス)とsha256でnonceをハッシュ化した値を含んだApple ID tokenが返される。
④①のnonceと③のnonceが違わないかアプリ側で比較。
⑤Firebaseに対して、Apple ID tokenとnonceを送って、証明を行う。
これが大まかな流れだと思うのですが、質問としましては③のApple ID tokenと⑤のApple ID tokenの認証の仕方です。
③のApple ID tokenは、i cloudで使っているようなApple ID がトークン返されるのでしょうか?もしくは、一度きりのワンタイムのIDなのでしょうか?また、Apple ID tokenの中身には求めたスコープが入っていると思うのですが、これはFirebase上で認証しないと取り出せないものなのでしょうか?
⑤のApple ID tokenの認証の仕方については、FirebaseとApple サーバが連絡を取ってそのApple ID tokenを認証しているのでしょうか?もしくは、別の方法でApple ID tokenを認証しているのでしょうか?
ご教授よろしくお願い致します。