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Swift5.3でFunction Builderについて変数宣言を許すような変更がなされたようですが、仕様決定フローもしくは決定後の仕様を示したドキュメントを探しています

の質問とも関連するかもなのですが、

SwiftUI 2.0 Custom Animated Indicator For Page Tab View - Custom Animations - SwiftUI Tutorials (YouTube)

で使われている

.background(
    GeometryReader { g -> Color in
        print("Hoge")
        return Color(.clear)
    }
)

というのは、どういった文法テクニックなのでしょうか?
クロージャーの返り値をColorと明示しない場合は、下記のようにprintの返り値を受けないといけません。

.background(
    GeometryReader { g in
        let _ = print("Hoge")  // <-- let _ = が必要
        Color(.clear)
    }
)

なんとなく返り値を明示するとFunction Builderではなくなって、
普通のクロージャになっている気がするのですが、どういう原理なんでしょうか?

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ViewBuilderは、Appleの独自実装の扱いだった_functionBuilderから、Swift 5.4以降は名称の変更されたresultBuilderとして実装されています。

SE-0289 Result builders

その中にこんな記載があります。

Imperative control-flow statements

 return statements are ill-formed when they appear within a transformed function. However, note that the transformation is suppressed in closures that contain a return statement, so this rule is only applicable in funcs and getters that explicitly provide the attribute.

note that the transformation is suppressed in closures that contain a return statement とありますので、「返り値を明示する」ことではなく、「return文を含むクロージャである」ことが本質的なようです。

(Swiftのクロージャでは、ほんの少し複雑なクロージャでは返り値を明示することが求められるので、「返り値を明示する」のは「return文を含むクロージャ」がエラーを起こさないようにするために必要、と言うことになります。エラーになった場合には、「ViewBuilderの中では明示的にreturn文を書いちゃダメ」の意味のエラーが表示されたりしますが、それはまた別の話。)

返り値の明示もprintも消すと、returnありでもエラーにはならないので、resultBuilderとしての変形は行われていないのだろうと思われます。

実際にはどんなクロージャの書き方ならOK、どんな書き方ならダメと言う詳細が明確化されているわけではないので、Swiftコンパイラのバージョンによっては、挙動が変化する可能性はあるかと思います。

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