それはVisualStudioの言語毎のサポート機能の差によるのかもしれませんね。
「現在のプロジェクトを分析しています。InteliSenseは制限されます。」と表示される件は、単なる一時的な状態表示では無いですか?
つまり「分析しています」なので分析している間だけ「InteliSenseは制限されます」だと思われます。
例えばこんな機能の説明があります。
コードの色分け表示
コードの色分け表示では、コード分析の情報を使用して、変数、ステートメント、その他のコード部分を色分けして示します。
ヒント
コードの色分け表示を無効にするには、 [ツール] > [オプション] > [テキスト エディター] > [Python] > [詳細設定] に移動し、 [その他のオプション] > Color names based on type をオフにします。 「Options - Miscellaneous Options」(オプション ∸ その他のオプション) を参照してください。
上記のような色分け表示とか、その解説ページのIntelliSenseでサポートしている機能そのものを実現するためにソースコード分析を行っていて、その分析が完了するまではIntelliSenseを完全な形で動作させることは出来ない、というだけでしょう。
「ウインドウメニューの(編集)から、InteliSenseの項目を表示すると、ショートカットのひと項目が選択できない。」に関して
選択できない項目とはこれでしょうか。
「IntelliSense の自動補完とタブのみの補完を切り替える(T) Ctrl+Alt+Space」
以下のようにC#(とVBも?)では有効で、C++では無効(メニューに項目はあるがグレーアウトで選択できない)なようです。
おそらくPythonもC++と同様にそういうモードは無い状態だと思われます。
Visual Basic コード ファイルの IntelliSense
自動補完
[オプション]、[テキスト エディター]、[C#]、[IntelliSense]
名前の提案を表示
最近選択したメンバーのオブジェクト名の自動補完を実行します。
VisualStudioのIntelliSenseが、Enterで決定できなくなった話(C#)
IntelliSenseには、2つのモードがあるらしい。
完了モード(標準の完了モード)と、提案モード(提案される完了モード)というようです。
[CTRL] + [スペース]でIntelliSenseを出すことができるじゃないですか。多分この時に、間違えて[CTRL] + [ALT] + [スペース]を入力しちゃったんだろうなぁ…IntelliSenseにモードがあるとか、初めて知ったよ…
VSCommunity2019のIntellisenceを提案モードに変更したいが、出来ない
また、Ctrl+Alt+Spaceは反応しませんでしたし、「メニューの『編集』→『IntelliSense』→『○○モードの切り替え』を押す」の選択肢も同様に色が薄くなり使用不可状態になっていました。
回答
C++ にはモードの切り替えが無いようです。