Ubuntu 20.04 + Python3 にて、 pip を導入する方法の違いが理解できず、困っております。
Ubuntu上で pip を導入する場合には、apt を利用する or get-pip.py を利用するの、どちらが良いでしょうか?
最終的には、Rundeck の WinRM Node Executor を利用したく pywinrm の導入を行おうとしていました。
apt を利用
インストールコマンド :
sudo apt install python3-pip
- インストール先 : /usr/bin/pip3
パッケージ導入先:
apt
で入れたもの:- /usr/lib/python3/dist-packages/
sudo pip3 install
で入れたもの:- /usr/local/lib/python3.8/dist-packages
pip3 install
で入れたもの:- /home/username/.local/lib/python3.8/site-packages
上記のように設定したところ、コンソールで python CLI を使う場合、いずれの方法でいれたパッケージも利用できました。
しかし Rundeck の WinRM Node Executor からは apt でいれた pywinrm (python3-winrm) 以外は、利用が出来ませんでした。
3番目の .local 配下はともかく /usr/local/lib/ 配下のパッケージも利用出来ないのが何故かが、わかりません。
Ubuntuで pip を使うときには、apt を使わず、次の get-pip.py を使った導入を行うのが良いのでしょうか?公式に Ubuntuが管理しているのであれば、そちらから試すべきと思って各種試したのですが、納得の行く情報がつかめず。
お知恵を拝借できれば幸いです。
get-pip.py を利用(案)
インストールコマンド :
curl https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py -o get-pip.py
python3 get-pip.py