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質問のタイトルが正しいかどうか分からないので、もし、問題があれば、ご指摘いただければと思います。

Swiftでアプリの作成を行っていて、METALを利用したパフォーマンスの向上を図りました。
それ自体は、うまく行っているのですが、一方、METALが使えないデバイスに対する
対応が困っています。

もともと、METALを使わないものを作成していたので、
METALが使える場合と、使えない場合で、
対応を分ければよいと思うのですが、その対応のやり方が分かりません。

例えば、シミュレーター(METAL非対応)で動かそうとすると、

import Metal

のところで、コンパイラーエラーが発生します。
コンパイラーエラーだからだと思うのですが、実際にインポートを行うファイルが実行
されるかどうかに関係なく、エラーが発生し止まります。

一方、METAL非対応の実機で動かそうとした場合は、実際にインポートを行うファイルが
実行されないようにしておけば、エラーは発生しません。

せめて、実機で対応できればと思うので、実機でのMETAL対応を確認して、
METALフレームワークの読み込み(など)を制御できればよいのではないかと
想像しているのですが、どのようにすれば、それが可能かが分かりません。

よい方法があれば、お教えいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

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  • METAL非対応の場合は、MTLCreateSystemDefaultDevice()nilを返します。
    – h2so5
    Commented 2015年3月9日 13:27
  • ありがとうございます。機能の対応はご指摘の通りで確認できることが分かりましたが、結局Metal frameworkは必要なのですね。Metalフレームワークの読み込みが記載されているだけでエラーになってしまうシミュレーター上では、テストのしようがないのでしょうか? Commented 2015年3月10日 0:42

2 件の回答 2

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ビルドターゲットのアーキテクチャ毎にマクロを利用してコードを分岐する方法が利用できると思います。

#if !(arch(i386) || arch(x86_64))
    //code device
    import Metal
#endif

実際にはimportだけではなく、APIを利用している部分についてもビルドターゲットがシミュレータの場合はビルドされないようにする必要があるので注意してください。

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  • ありがとうございます。質問に対する回答としては、正鵠を射るものだと思います。この方法で対処させていただいたのですが、残念ながら、Metalのシェーディングコードである、.metalファイルがコンパイルできない、とエラーが発生してしまいました。Metal対応(専用ではなく)のコードをシミュレーターでテストするのは、相当難しいようです。おそらくTargetを別に分ければよいのかも知れませんが・・・、今、新たな問題が発生していて、Targetを分けるのは避けておきたい状況なので、また状況が分かりましたら、報告させていただきます。 Commented 2015年3月13日 6:53
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こちらで確認が取れてないので申し訳ないですが、もしかしたら、以下の設定でうまくいくかもしれません。

フレームワークをOptionalに

Targetの[General] - [Linked Frameworks and Libraries]でフレームワークのStatusが変更できますが、これを『Optional』にしておけば、実際にフレームワークが必要になったタイミングで、フレームワークをロードしてくれます。

Linking to a Library or Framework
https://developer.apple.com/library/mac/recipes/xcode_help-project_editor/Articles/AddingaLibrarytoaTarget.html

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  • ありがとうございます。残念ながら、Optionalにするだけでは今の所意図した動きにはなりませんでした。 Commented 2015年3月10日 0:43

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