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AWSのネットワークリソースに関して質問させてください。

NATゲートウェイとEIPの関係を示すものとして、Allocation IDとAssociation IDの二つがあるようですが、なぜ2つあるのでしょうか?

最近AWSリソースの整理をしていたのですが、その際浮いているEIPを追っていたら、最終的にNATゲートウェイに行きつきました。

EIP
↓ Association ID
NAT が所有する ENI
↓ Attachment ID
NAT Gateway

追っていく中で上記のような関係を見たのですが、ENIを通してNATとEIPをつなぐAssociation ID以外にも、NATとEIPを直接つないでいるように見えるAllocation IDがありました。

NATを作るときには自動的にENIも生成されるようですし、どうにも2つ別々にある理由がわかりません。

何か勘違いをしておりますでしょうか?
それともAWSの進化の過程で残された痕跡なのでしょうか?

よろしくお願いします。

1 件の回答 1

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Allocation IDはElastic IPアドレス (EIP) のIDです。Association IDは、EIPとリソース(この場合はNAT Gateway)とのリレーションのIDです。

EIPを作成するとAllocation IDが払い出されます。作成したEIPをリソースに関連付けると、Association IDが払い出されます。

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