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やりたいこと

12種の画像をドラッグアンドドロップで動かせるようにすることです。その各画像の位置を状態として保存することで、コンポーネントが再描画されても動かした位置に画像があるようにしたいです。
各画像は色が違うのでcolorという変数で識別しています。

困っていること

画像のドラッグ時に動く関数に、デフォルトで渡ってくる引数を保持したまま渡したい変数(color)を渡せないことです(それにより、どの画像を動かしているかの情報を判別できず、上記「やりたいこと」の実現ができないです)。

自分の中での既知の方法で渡したい変数(color)を引数として指定すると、ドラッグ時に働くonDragオプションでデフォルトで渡せるはずのedataが渡せなくなってしまいます。そこで今度はcolorを指定しないと、当たり前ですが、colorが情報として渡ってきません…。

おそらくJavaScriptの仕様の理解の部分だと思うのですが…検索力等足りずに質問に至りました。

コードは下記「コード」、ドラッグアンドドロップで使っているライブラリ「react-draggable」は下記「参考文献」よりご確認いただけます。

教えていただきたいこと

  1. ドラッグ時に動くhandleDrag()にどの画像を操作しているかの情報であるcolorを渡しつつ、デフォルトで入ってくるedataも受け取れるような書き方。
  2. もしくは、根本的にやりかたが間違っている場合はそのご指摘と正攻法。

主な利用技術・環境

  "dependencies": {
    "react": "17.0.1",
    "react-dom": "17.0.1",
    "react-draggable": "^4.4.3",
  },

コード

Map.jsx

// インポート等、省略

  const playerColorImageList = {
      red: Red,
      // 中略
      lime: Lime
    };

  const playerColorList = Object.keys(playerColorImageList);

  const [playerIconPosition, setPlayerIconPosition] = React.useState({
    red: {
      x: 0,
      y: 0,
    },
    // 中略
    lime: {
      x: 0,
      y: 0,
    },
  });
    
   // この関数でcolorとdataを使いたいが、両方利用できるような書き方がわからない。
    const handleDrag = (e, data, color) => {

    console.log('start');
    console.log(e);
    console.log(data);
    // console.log(color);
    console.log('end');

    // setPlayerIconPosition({...playerIconPosition,
    //   [color]: {
    //     x: data.x,
    //     y: data.y,
    //   }
    // });


  };

  const playersIcon = playerColorList.map((color) => 
    
    <Grid item xs={1}>  
      <Draggable
        position={playerIconPosition[color]}
        onDrag={handleDrag} // 記述①
       // onDrag={handleDrag(color)}  記述②
      >
        <img src={playerColorImageList[color]} className={classes.img}/>
      </Draggable>    
    </Grid>
    );


  return (

  <Grid container xs={12} alignItems="center" justify="center">
    {playersIcon}
  </Grid>          

  );

動作

記述①のときのコンソールの一部

start Map.jsx:124
TouchEvent {isTrusted: true, touches: TouchList, targetTouches: TouchList, changedTouches: TouchList, altKey: false, …}
 Map.jsx:125
{node: img.Map-img-66.react-draggable.react-draggable-dragging.react-draggable-dragged, x: 44.56512451171875, y: -33.11798095703125, deltaX: 1.40960693359375, deltaY: -0.83770751953125, …} Map.jsx:126
end Map.jsx:127

dataeは取得できますが、colorを取得できません。

記述②のときのコンソールの一部

start Map.jsx:124
red Map.jsx:125
undefined Map.jsx:126
end Map.jsx:127

今後は変数ecolorの値が入ってきてしまい、こちらも値を取りたいように取れません。

参考文献

  1. react-draggable

用語等の把握不足で分かりづらい説明になっているかとおもわれます。申し訳ありません。
ご教授お願い申し上げます。

teratailでも同様の質問を投稿しています。
https://teratail.com/questions/335459

1

react-draggableのドキュメントでは、onDrag に渡すべき関数は (e: Event, data: DraggableData) => void | false になっています。

https://github.com/react-grid-layout/react-draggable#draggable-props

//
// Types:
//
type DraggableEventHandler = (e: Event, data: DraggableData) => void | false;
type DraggableData = {
  node: HTMLElement,
  // lastX + deltaX === x
  x: number, y: number,
  deltaX: number, deltaY: number,
  lastX: number, lastY: number
};

JSXでは {} で囲まれた中に任意のJavaScriptコードが記述できます。

https://ja.reactjs.org/docs/introducing-jsx.html#embedding-expressions-in-jsx

あらゆる有効な JavaScript の式を JSX 内で中括弧に囲んで使用できます。

playerColorList.map() に渡しているアロー関数の引数である color はクロージャで参照可能なため、以下の様な関数(アロー関数)を onDrag prop に指定すればいいのではないでしょうか?

(handleDragの戻り値の型がvoidである前提)

const handleDrag = (e, data, color) => {
  // do something.
};

const playersIcon = playerColorList.map((color) => (    
  <Grid item xs={1} key={color}> 
    <Draggable
      position={playerIconPosition[color]}
      onDrag={(e, data) => { handleDrag(e, data, color); }}
    >
      <img src={playerColorImageList[color]} className={classes.img}/>
    </Draggable>
  </Grid>
));

アロー関数式 - JavaScript | MDN
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Functions/Arrow_functions

クロージャ - JavaScript | MDN
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Closures


または、カリー化と部分適用を使って以下の様に書くこともできます。

const handleDrag = (color) => (e, data) => {
  // do something.
};

const playersIcon = playerColorList.map((color) => (    
  <Grid item xs={1} key={color}> 
    <Draggable
      position={playerIconPosition[color]}
      onDrag={handleDrag(color)}
    >
      <img src={playerColorImageList[color]} className={classes.img}/>
    </Draggable>
  </Grid>
));

また、playerColorList.map()で返すReact Elementには上記のコードの様に key を指定してください。

リストと key – React

3
  • ご回答ありがとうございます。上記の記述で動作致しました。 カリー化と部分適用でないほうのonDrag={(e, data) => { handleDrag(e, data, color); }}という書き方について、なにか名前がついていたりしないでしょうか?理解のために調べたいのですが、名前が分からず検索に困っております…。 – sck 4月28日 6:59
  • 1
    回答を更新しましたが、JSX内での {} で任意のJacaScriptコードが書けるのはJSXの仕様ですし、Draggableの onDrag propが受け付ける値はreact-draggableの仕様なので、公式ドキュメントをお読みください。回答の「任意のJavaScript」を書く上で必要となる知識はアロー関数とクロージャぐらいなので、こちらはリンク先のドキュメントをお読みください。 – harry0000 4月28日 9:10
  • harry0000 様 ご回答ありがとうございます。基礎的なところまで教えていただき、また回答の更新もしていただき感謝いたします。役に立った回答として、チェックをつけさせていただきました。 また質問等することがございましたら、よろしくお願い申し上げます。 – sck 4月30日 8:52

回答

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