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環境

Windows10 Pro 64bit
Python 3.7
Git version 2.27.0.windows.1
VSCode

プロジェクト

venvで仮想環境をプロジェクトフォルダ内に作成しています。
メイン開発環境では、python インタプリタ選択で、仮想環境内のpythonを選択されるようにしています。
このようなプロジェクトをgitで管理しているのですが、リモート環境にgit cloneを作成した場合、リモート環境下ではあらたに仮想環境を構築しなければなりません。

原因個所

venvで作成されたフォルダ内に、以下のファイルがあります。

pyvenv.cfg
activate
activate.bat
Activate.ps1

これらに絶対パスが記述されていることが、まず問題だと考えています。

質問

  1. これらを相対パスの記述にするにはどうすればよいでしょうか?
    そもそも相対パス記述にすれば問題が解決するのでしょうか?
  2. pyvenv.cfgにはAppDataフォルダパスの記述であり、Clone環境下で同じような相対パス(ユーザーごとの)が保証されているわけではないことが問題でしょうか?
  3. 上記1.2では問題がある場合、仮想環境をgit内のvenvフォルダからリモート環境に複製することが可能でしょうか?
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実際に使っているわけではなく少し調べた程度ですので、もしかしたら間違いがあるかもしれません。


venv で管理するのは Python インタプリタ (= Python 自体のバージョン等) ではなく、あくまでライブラリやモジュール、およびそれらのバージョン情報です。

また、既に確認された通り venv で作成した環境に含まれる pyvenv.cfg 等には環境依存のファイルパスが含まれるので、これらは異なる環境にそのまま共有できるわけではなさそうです。
(Git でクローンしたら即使えるようになるわけでない)

venv の環境を共有したい場合、venv ディレクトリを直接共有するのではなく、venv 環境にインストールしたパッケージの情報をまとめた requirements.txt を作成し、このファイルを共有する形になりそうです。

共有元:

  • venv 関連のファイルを除外する .gitignore を用意
  • venv 環境を構築、パッケージをインストール
  • requirements.txt を作成
  • Git で共有

共有先:

  • venv 環境を構築
  • Git リポジトリからクローンして requirements.txt を取得
  • requirements.txt を元にパッケージをインストール

venv 用の .gitignore

例:

https://www.toptal.com/developers/gitignore/api/venv

# Created by https://www.toptal.com/developers/gitignore/api/venv
# Edit at https://www.toptal.com/developers/gitignore?templates=venv

### venv ###
# Virtualenv
# http://iamzed.com/2009/05/07/a-primer-on-virtualenv/
.Python
[Bb]in
[Ii]nclude
[Ll]ib
[Ll]ib64
[Ll]ocal
[Ss]cripts
pyvenv.cfg
.venv
pip-selfcheck.json

# End of https://www.toptal.com/developers/gitignore/api/venv

パッケージ一覧から requirements.txt を作成

pip freeze > requirements.txt

requirements.txt を元にパッケージをインストール

pip install -r requirements.txt

参考:

PyCharmでVenvをGitで共有するときにすること
virtualenvをgitで管理すると便利 - Qiita
python3のvenvでプロジェクト毎にライブラリを管理する

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  • ありがとうございます。やはり、.gitignore を記述して、リモート先のリポジトリでの仮想環境構築ですね。 – Takahiro Funahashi 4月15日 6:35
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  1. これらを相対パスの記述にするにはどうすればよいでしょうか?

できません。

  1. pyvenv.cfgにはAppDataフォルダパスの記述であり、Clone環境下で同じような相対パス(ユーザーごとの)が保証されているわけではないことが問題でしょうか?

いいえ。

  1. 上記1.2では問題がある場合、仮想環境をgit内のvenvフォルダからリモート環境に複製することが可能でしょうか?

いいえ。

そもそも、venvディレクトリはポータブルではないため、他の人、PC、ディレクトリ、に持ち運べません。
それぞれで作成する

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  • 回答ありがとうございます。やはりそうでしたか。 – Takahiro Funahashi 4月15日 6:33
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先のお二方の回答の方が正しいと思われますが、そこを敢えて何かするとしたら。

バッチファイルやスクリプトファイルならば、そのファイル自身が何処に移動しても、その時点での絶対パスを取得する方法があり、親フォルダーのパスを取得することもできます。

バッチファイル
How to get windows batch's parent folder
こちらの答えの方です

for %%I in ("%~dp0.") do for %%J in ("%%~dpI.") do set ParentFolderName=%%~dpnxJ
echo %ParentFolderName%

バッチファイルの中に以下の行があるので:

set VIRTUAL_ENV=C:¥仮想環境パス

それをこちらに変更すれば良いでしょう。

for %%I in ("%~dp0.") do for %%J in ("%%~dpI.") do set VIRTUAL_ENV=%%~dpnxJ

PowerShellスクリプト
PowerShell で親フォルダーの「フォルダー名」を取得する

親フォルダーのパスを取得する

$parentDir = Split-Path $commandPath -Parent
Write-Output $parentDir

PowerShellスクリプトの方は、何を変えれば良いのか分かりませんが、実は変えなくても外から指定できるのかもしれません。
スクリプトの中に以下のようなコメント記述があります。

.Example
Activate.ps1 -VenvDir C:\Users\MyUser\Common\.venv
Activates the Python virtual environment located in the specified location.

シェルスクリプト
シェルで実行スクリプトの親ディレクトリへ確実に移動する(bash/zsh/ash パレント ・ディレクトリの取得とスペース入りのパスの場合)

スクリプトのパレント(親)ディレクトリの絶対パス取得(スペース入り対応)

PATH_DIR_PARENT="$(dirname "$(cd "$(dirname "${BASH_SOURCE:-$0}")" && pwd)")"
echo "$PATH_DIR_PARENT"

シェルスクリプトの中に以下の行があるので:

VIRTUAL_ENV=仮想環境パス

それをこちらに変更すれば良いでしょう。

VIRTUAL_ENV="$(dirname "$(cd "$(dirname "${BASH_SOURCE:-$0}")" && pwd)")"

pyvenv.cfgについては、以下のような説明になっているので、PYTHONHOMEという環境変数を設定しておけば無視されるのでは?
あるいはClone後プロジェクトの環境設定スクリプトを別途作っておいて、その中でpyvenv.cfghomeを設定してみるとか。

venv --- 仮想環境の作成

仮想環境 を作成するには venv コマンドを実行します:

python3 -m venv /path/to/new/virtual/environment

このコマンドを実行すると、ターゲットディレクトリ (および必要なだけの親ディレクトリ) が作成され、その中にpyvenv.cfgファイルが置かれます。 そのファイルのhomeキーはこのコマンドを呼び出した Python のインストール場所を指します (よく使われるターゲットディレクトリの名前は.venvです)。

3.9. モジュールの検索

メインの実行ファイルと同じ場所か一つ上のディレクトリにpyvenv.cfgがある場合、以下の異なった規則が適用されます:

  • PYTHONHOME が設定されておらず、homeが絶対パスの場合、home 推定の際メインの実行ファイルから推定するのではなくこのパスを使います。
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  • 具体的なそれぞれの記述参考になります。なかなか手間がかかりますね。 – Takahiro Funahashi 4月15日 6:34

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