実行環境は下記の通りです
CPU ryzen 5 3600
OS windows10 64bit上のvirtual boxでUbuntu 18.04.5 LTSを起動
コンパイラ clang
オプション -Werror -Wall -Wextra
#include <stdio.h>
int main()
{
char c;
char s[10] = {};
s[0] = 'a';
c = 0;
printf("%c\n", s[c]);
}
array subscript is of type 'char' [-Werror,-Wchar-subscripts]
printf("%c\n", s[c]);
以下のようにキャストするか、またはcharではなくint8_t, signed char型で宣言するとコンパイルは通るようになります。
s[(signed char)c]
char型がsignedで定義されている処理系で128以降がオーバーフローする可能性があるためこういった警告が出るようになっていると推測していますが、それを確認するために参照すべきドキュメントが見つけられませんでした。
私の理解は間違っていますか?また、こういったことを確認したい場合、参照するべきドキュメントがあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
-Wchar-subscripts
)があって、gcc(1)
には 'Warn if an array subscript has type "char". This is a common cause of error, as programmers often forget that this type is signed on some machines.' と記載されています。