0

質問概要

現在、外部のExeファイルから、IJCAD Mechanicalを起動し、複数の図面ファイルに対し作図処理を行うプログラムを作成しております。
図面ファイルの補正処理は想定通り行えておりますが、IJCAD終了時にエラーレポート送信画面が表示される場合があります(10回に1、2回程度)。
エラーレポート送信画面が表示されないようにする方法を教えていただけますでしょうか。

処理概要

本質問に関係ある部分だけ、抜き出して記述しております。

  1. Exeファイルから、下記引数でIJCADを起動する。

    /p "IJCADMech2020Pro" /b "{スクリプトパス}" /nologo
    
  2. スクリプトの処理内容

    1. カスタムdllをロードする。
    2. 作図処理を実行する(カスタムコマンド)
    3. アクティブな図面以外を閉じる(カスタムコマンド)
    4. QUITコマンドを実行する。

※2-3.のコマンドを実行しないと、QUIT時に図面の保存確認メッセージが表示される

作図処理コマンド概要

  1. 外部ファイルから作図処理対象の図面ファイルパスを読み込む
  2. 作図処理対象の図面の数だけ、3~5の処理を繰り返す
  3. 作図処理対象のファイルを開く
  4. 作図処理を行う
  5. 図面ファイルを別名保存する。ファイルバージョンAC1027
  6. アクティブな図面をコマンド実行時の図面に戻す

※6の処理をやらないと、QUIT時に図面の保存確認メッセージが表示される

サンプルコード

本現象を再現させるためのサンプルコード、スクリプトファイル、バッチファイル、再現手順を記述します。

サンプルコード

Command.cs

using System.Collections.Generic;
using GrxCAD.Runtime;
using GrxCAD.DatabaseServices;
using GrxCAD.ApplicationServices;

namespace Sample
{
    public class Command
    {
        [CommandMethod("TestCommand", CommandFlags.Session)]
        public void TestCommand()
        {
            var firstDoc = Application.DocumentManager.MdiActiveDocument;

            // 実際のコードでは、処理対象の図面ファイルパスは中間ファイルから複数取得しています
            string[] dwgFilePaths = { @"c:\test\test1.dwg" };

            foreach (var dwgFilePath in dwgFilePaths)
            {
                var doc = Application.DocumentManager.Open(dwgFilePath, false);

                // ここで図面ファイルに対し、作図処理を行います。


                //図面を保存
                doc.Database.SaveAs(@"c:\test\test2.dwg", false, DwgVersion.AC1027, doc.Database.SecurityParameters);

                //ここで、図面を閉じるとQUIT時に必ずエラーレポートが表示される
                //doc.CloseAndDiscard();
            }

            //アクティブな図面をコマンド実行時の図面に戻す
            Application.DocumentManager.MdiActiveDocument = firstDoc;

        }

        [CommandMethod("InactiveDocClose", CommandFlags.Session)]
        public void InactiveDocClose()
        {
            List<Document> docs = new List<Document>();
            foreach (Document doc in Application.DocumentManager)
            {
                docs.Add(doc);
            }

            foreach (Document doc in docs)
            {
                if (doc != Application.DocumentManager.MdiActiveDocument)
                {
                    doc.CloseAndDiscard();
                }
            }
        }

    }
}

スクリプトファイル

test.scr

netload "c:\\test\\Sample.dll"
TestCommand2
InactiveDocClose
Quit

バッチファイル

test.bat

"C:\Program Files\ITJP\IJCAD Mechanical 2020\IJCAD\gcad.exe" /p "IJCADMech2020Pro" /b "C:\Test\test.scr" /nologo

再現手順

  1. Command.csを含むクラスライブラリをビルドします。

  2. 手順1で作成したdllファイルを下記フォルダにコピーします。

    C:\test
    

    また、ファイル名はSample.dllにリネームします。

  3. 任意の図面ファイルを用意します。
    ファイルパスは、C:\test\test1.dwg とします。

  4. test.scr を下記フォルダに配置します。

    C:\test
    
  5. test.bat を実行します。
    ※10回に1、2回程度の確率でエラーレポート送信画面が表示されます。

環境

  • Windows10 1903 64bit
  • IJCAD Mechanical 2020 64bit Build 200515-64bit、Mech Build 200518-64bit
  • VisualStudio2017

補足1

Windows起動して間もない程、エラーレポート送信画面が表示される確率が高くなる傾向があります。

補足2

TestCommandで、図面を閉じるとQUIT時に必ずエラーレポート送信画面が表示されるため、別のコマンドにて閉じるようにしております。
しかし、TestCommand で、大量のファイルを開かなければいけないケースもあり、図面の作図処理が終わる度に、図面を閉じる必要が出てきました。
「TestCommandで、図面を閉じてもエラーレポート送信画面を表示しない」方法があれば、それも教えてください。

0

回答

“回答を投稿”をクリックすることで利用規約プライバシーポリシー、及びクッキーポリシーに同意したものとみなされます。

のタグが付いた他の質問を参照するか、自分で質問をする