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理想として1がチェックされたら、コンソールログに「1がチェックされました。」
1と3がチェックされたら、コンソールログに「1と3がチェックされました。」
1と2と3がチェックされたら、コンソールログに「1と2と3がチェックされました。」みたいに、チェック判定の処理を行いたいです。

例として1,2,3をあげましたが、これが1~8まであります。
コードを短くしたいのですが、分かる方教えて頂きたいです!

function sample1(checked) {
  if (checked) {} else {}
}

function sample2(checked) {
  if (checked) {} else {}
}

function sample3(checked) {
  if (checked) {} else {}
}
<div>
  <label><input type="checkbox" onchange="sample1(this.checked)">1</label>
</div>
<div>
  <label><input type="checkbox" onchange="sample2(this.checked)">2</label>
</div>
<div>
  <label><input type="checkbox" onchange="sample3(this.checked)">3</label>
</div>

1 件の回答 1

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ご質問のサンプルでonChangeイベントの引数にcheckedプロパティを指定しているので、CheckBox自体を指定するよう書き換えると良いと思います。

onchange="sample1(this.checked)"onchange="sample(this)"

それはそれとして、今回の目的はHTMLのすべてのチェックボックスから(※1)選択されているチェックボックスを抜き出し、(※2)親要素のlabelのテキストを「~と~が」のように結合(※3)することです。

コードを短くする用途に限らず、クエリ(※1)やフィルター(※2)、マップ、ジョイン(※3)などの手法はよく使われます。
参考になればどうぞ。

function sample(checkbox){
    // チェックされたコントロールのチェック状況を調べる
    if(!checkbox.checked) return;

    // 複数のチェックボックスで何がチェックされているかを判定する(※1~※3の処理)
    // HTMLのすべてのチェックボックスから
    let checks = document.querySelectorAll("input[type='checkbox']");
    // 選択されているチェックボックスを抜き出し、
    let filtered = [].slice.call(checks).filter(c => c.checked);
    // 親要素の`label`のテキストを「~と~が」のように結合
    let s = filtered.map(c => c.parentElement.textContent).join('と');
    console.log(s + 'がチェックされました。');
}
<div>
<label><input type="checkbox" name="check1"
onchange="sample(this)">1</label>
</div>
<div>
<label><input type="checkbox" name="check2"
onchange="sample(this)">2</label>
</div>
<div>
<label><input type="checkbox" name="check3"
onchange="sample(this)">3</label>
</div>

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  • 1
    蛇足ですが、選択されているチェックボックスを抜き出す際に :checked 疑似クラスを用いることも出来ます。
    – supa
    2020年10月4日 1:58
  • 2
    細かいことですが、ラベルを取るなら「c.parentElement.textContent」より「c.labels[0].textContent」のほうが汎用性が高いかなと思います。
    – int32_t
    2020年10月5日 0:14

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