箱で考えるFunctor、ApplicativeそしてMonad - Qiita に載っているサンプルのコード(下記引用)の挙動がすこし不思議だなと思ったので、実際の処理は、実装を読めばわかるだろうと考えました。
> [(*2), (+3)] <*> [1, 2, 3] [2, 4, 6, 4, 5, 6]
そこで
https://hackage.haskell.org/package/base-4.14.0.0/docs/src/GHC.Base.html#%3C%2A%3E を見てみると
(<*>) :: f (a -> b) -> f a -> f b (<*>) = liftA2 id
となっており、じゃあ次は leftA2
を見ないといけないんだなと考えみにいってみると、
liftA2 :: (a -> b -> c) -> f a -> f b -> f c liftA2 f x = (<*>) (fmap f x)
となって、また <*>
が出てきてしまいました。
再帰ぽいような動きなんでしょうか? これ以上どう読んだらいいのかわからなくなってしまいました。
(<*>) (fmap f x)
はどのように解釈すればいいんでしょうか?