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以下のように一般用と管理用のscopeを持ったモデルがあります。

class Parent < ActiveRecord::Base
  has_many :children

  # 一般的に使用するスコープ
  default_scope do
    # 論理削除を含まない
    unscoped.where(deleted_at: nil).includes(:children)
  end

  # ActiveAdminなどで使用するスコープ
  def self.admin_scope do 
    # 論理削除を含む
    unscoped.includes(:children) 
  end
end

class Child < ActiveRecord::Base
  belongs_to :parent

  default_scope do
    unscoped.where(deleted_at: nil)
  end

  def self.admin_scope do
    unscoped
  end
end

例えばParentの id = 1 に3つのchildがDB上に記録されているが、1つは論理削除されている場合に、以下のような動きにしたいです。

m1 = Parent.admin_scope.find(1)
m1.children.length # => 3

m2 = Parent.find(1)
m2.children.length # => 2

こうしたコードをうまく書く方法はあるでしょうか?

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Parentのインスタンスはどのscopeを使われたか覚えていないので、以下のようにchildernの呼び出し時に毎回気を付けてやるしかない気がします。

m1 = Parent.admin_scope.find(1)
m1.children.admin_scope.length # => 3

m2 = Parent.find(1)
m2.children.length # => 2

(オススメしない解決策)

おそらくですが、以下のように書いてもそれっぽく(?)動くと思います。

m1 = Parent
       .admin_scope
       .includes(:children)
       .references(:children)
       .merge(Child.admin_scope)
       .find(1)
m1.children.length # => 3

しかし、m1.children.countを呼ぶと、戻り値は2になると思います。

以下はその理屈です。

最初にm1を取得した時点では、削除されたchildrenも含まれます。(Child#admin_scopeの条件を含むSQLが発行されるため)

m1.children.lengthm1.children.eachではSQLが再発行されないため、3件のままキープされます。

しかし、m1.children.countはカウント取得用のSQLを再度発行します。このときはadmin_scopeの条件が外れるために、3が返ってきます。

同じく、m1.children.reloadとした場合もadmin_scopeの条件が外れた状態でSQL再発行するためにm1.children.length3に戻ってしまいます。

このように「どこでRailsがSQLを再発行するか?」ということをしっかり理解していないと、予期せぬ不具合の原因になります。
そのためプログラマのうっかりミスやRailsの仕様変更でadmin_scopeが外れてしまいかねません。

なので、できるだけこの方法は採用せず、最初に示したm1.children.admin_scope.length(毎回明示的にscopeを指定する方法)を使う方が良いと思います。

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