aibo デベロッパーサポート担当です。
aibo クラウドからデベロッパーのエンドポイントに対して送られる HTTP リクエストは、次の 2 つに分類できます。
- A. eventId が endpoint_verification の場合
- B. eventId が endpoint_verification 以外の場合
それぞれのリクエストに対しては、以下のように応答してください。
A. eventId が endpoint_verification の場合
エンドポイントの検証が行われる際に送られるリクエストです。
サーバーが正常にリクエストを処理できた場合には下記で応答してください。
statusCode: 200
body: challenge が含まれたJSON オブジェクト
現行仕様では、エンドポイントの検証リクエストがエンドポイントの登録時以外に送られることはありません。
詳しくは以下を参照してください
https://developer.aibo.com/jp/docs#%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E6%A4%9C%E8%A8%BC
エンドポイントから aibo クラウドへ送る検証用 HTTP リクエスト
レスポンスとして statusCode に 200 を、challege に送られて来た値を設定した body を作成し、返してください。
B. eventId が endpoint_verification 以外の場合
aibo からのイベントが通知される際に送られるリクエストです。
サーバーが正常にリクエストを処理できた場合には下記で応答してください。
statusCode: 200
上記はいずれも現時点での仕様ですので、aibo Events API が更新された際はご確認ください。
今後とも aibo デベロッパープログラムをどうぞよろしくお願いいたします。
aibo デベロッパーサポートチーム