CTFチャレンジブックという本を勉強しているのですが、44バイト分のスタックがありスタックオーバーフロー によって printf を実行したい場合、入力が
echo -e 'AAAA....AA(44個のA)\x50\x83\x04\x08(左4つは関数アドレス、printfのアドレス)BBBB(<-printf呼び出し後のリターンアドレス 、ダミー)\x60\xa0\x04\x08(左4つは引数、バッファ変数)' | ./(バッファに入力を読み込むファイル)
となっています。以下に簡潔なバージョンを書きます。
echo -e 'AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA\x50\x83\x04\x08BBBB\x60\xa0\x04\x08' | ./(バッファに入力を読み込むファイル)
この時、本の説明では上位アドレスから低位アドレスに向かって、引数(バッファ変数)--> ダミー --> 関数アドレス(printfのアドレス)のように積み上げるとなっています。
ここで疑問なのですが、なぜ入力の時に(AAA...A)-->(printfのアドレス)-->ダミー-->(バッファ変数)の順番でechoしているのでしょうか?つまり
echo -e 'AAAA....AA(44個のA)\x50\x83\x04\x08(左4つは関数アドレス、printfのアドレス)BBBB(<-printf呼び出し後のリターンアドレス 、ダミー)\x60\xa0\x04\x08(左4つは引数、バッファ変数)' | ./(バッファに入力を読み込むファイル)
この順番なのでしょうか?本の説明の通りに積み上げるのであればスタックのFILO構造を考えると(AA...A)-->(バッファ変数) --> ダミー --> (printfのアドレス)の順番にechoする文字列をつなげないといけない気がします。