Python Anacondaについて
プログラミング勉強中の身につき、不勉強な質問になるかもしれませんがご容赦ください。
仮想環境の構築に便利だとの事で、Pythonの勉強用にUbuntu上でAnacondaをインストールしました。
ひとまずはデフォルトの(base)で作業をしようと考えています。Anacondaをsudo apt-get
でインストールした後に以下のURLの「bashの場合」の指示にしたがってコマンドを入力しました。
https://www.python.jp/install/anaconda/unix/install.html
Linuxに関しても初学者なのでここで質問させていただきたいのですが、
- bashrcにコマンドを書き加えることでTerminalを起動した際にAnacondaの(base)環境が自動でアクティベートされるよう設定した。(Shellは諸々の作業の自動化などを図る目的で書くと見聞きしたので、仮想環境に入るコマンドを自動化したのかな?と思っています。実際手動で仮想環境からは出られました)
- デフォルトではSpyderの古いバージョンが入っていたのでアップデートを試みているのですが、
sudo apt-get install spyder
コマンドでは仮想環境内ではなくローカルにSpyderが入ってしまいますよね?例えば(base)環境内のSpyderのみアップデートしたい場合はTerminal上で(base)に入り、conda install spyder
コマンドを打てば良いのでしょうか?ローカルにはSpyderを入れたくない、また他の仮想環境内のSpyderに影響を与えたくないとしてです。 - また、Condaで作った仮想環境を2つ以上同時にアクティーベートする事は出来ますか?
- テキストエディタにAtomを使っているのですが、Condaの(base)仮想環境上にしかインストールしていないはずのライブラリを使うコードが問題なく動いているのは「Atom上でCtrl+Rで.pyを走らせる→裏でターミナルを開く→bashで(base)環境のアクティベートが自動化されているのでそこの上でスクリプトが走ることになる。→そこで走らせた出力結果が出てくる」という認識で合っていますか?(つまりbashrcから設定した一文を削除すればAtom上でも走らなくなる)
以上4点の認識があっているか質問させてください