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私はC++について勉強中ですが、以下のようなコードに対するメリットが発見できませんでした。

Obj a;
Obj&& b = std::move(a);

aをrvalueとみなして、再利用しないという意味づけを行うにもかかわらず、bで参照できるようにするメリットはどこにありますか?

また、仮引数に対して用いる場合も、templateとの併用をしない場合のユースケースはありますか?
Argument deductionを用いたtemplateと併用する場合:

template<typename T>
void swap(T &&a, T &&b){
    auto tmp = std::forward<T>(a);
    a = std::forward<T>(b);
    b = std::forward<T>(tmp);
}

// 単にmoveするだけなら以下でよいのではないでしょうか

template<typename T>
void swap(T &a, T &b){
    auto tmp = std::move(a);
    a = std::move(b);
    b = std::move(tmp);
}

右辺値参照を受け取る場合を明示したオーバーロードの場合では有効に使えそうです。
以下Objの実装でのムーブコンストラクタなど:

class Obj{
public:
    int *data; 
    Obj(){
        Init();
    };
    ~Obj(){
        UnInit();
    }
    Obj(const Obj& other){
        Init();
        *this = other;
    };
    Obj(Obj&& other){
        Init();
        *this = std::move(other);
    };
    Obj& operator=(const Obj& other){
        std::cout << "copy" << std::endl;
        std::copy(other.data, other.data + SIZE, data);
        return *this;
    }
    Obj& operator=(Obj&& other){
        std::cout << "move" << std::endl;
        data = other.data;
        other.data = nullptr;
        return *this;
    }
    void Init(){
        data = new int(SIZE);
        std::cout << "construct" << std::endl;
    }
    void UnInit(){
        delete[] data;
        std::cout << "destruct" << std::endl;
    }
};

この他にユースケースはありますか?

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Obj a;
Obj&& b = std::move(a);

aをrvalueとみなして、再利用しないという意味づけを行うにもかかわらず、bで参照できるようにするメリットはどこにありますか?

上記コードが有用なケースは無いと思います。変数bは右辺値参照型Obj&&ではありますが、実際にムーブ操作を行うときは改めて右辺値へのキャストstd::move(b)が必要になります。

Obj a;
Obj&& b = std::move(a);
Obj c = std::move(b);  // 変数cへムーブ
// Obj c = b; では単にコピーが行われる

仮引数に対して用いる場合も、templateとの併用をしない場合のユースケースはありますか?

いまひとつ質問意図を読み取れなかったのですが、C++標準ライブラリ提供の関数テンプレートstd::swapでは右辺値参照型T&&を用いません。

template <class T>
void swap(T& a, T& b);
// (constexprやnoexceptは省略)

右辺値参照を受け取る場合を明示したオーバーロードの場合では有効に使えそうです。

基本的には、まさに例示のようなクラス実装で利用されるものですね。

この他にユースケースはありますか?

かなりのレアケースですが、std::ref関数テンプレートでは「右辺値を誤って受け取らない」ように、右辺値参照型const T&&が利用されています。

// std::ref関数テンプレートのオーバーロード(一部)
template <class T>
reference_wrapper<T> ref(T& t);

template <class T>
void ref(const T&&) = delete;
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  • ありがとうございます。意図不明瞭、申し訳ありません。swapは例として良くないものでした。templateによって、実引数が右辺値か左辺値かによって処理を分岐させることを意図したものです。(例えば、無意味な例ですが、void copy(T&&a,T&&b){a = std::forward<T>(b);}などとすれば、copy(obj0,obj1);copy(std::move(obj0), std::move(obj1));でコピーかムーブかを変えられるといった例)
    – misaki
    19年12月13日 10:10
  • 1
    「templateとの併用をしない」=通常(メンバ)関数の仮引数としてU&U&&を使い分けるユースケースというニュアンスでしょうか?少しでもムーブ/コピー回数を削減したい場合には、const U&U&&で関数オーバーロードを提供することがあり得ます。
    – yohjp
    19年12月17日 2:55

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