LINEdevelopersにて、Webhookの検証を実行すると、ボットサーバーから200以外のHTTPステータスコードが返されましたというエラーになる問題で困っています。
原因または解決策をご存知の方はいらっしゃいませんか。
私の行った手順は以下です。
- LINEのBot開発 超入門(前編) ゼロから応答ができるまでを参考に、Channelを作成する。
- Google Apps ScriptでLINE BOTつくったら30分で動かせた件のコードをコピペ。
- 2と同じ記事の内容にしたがってGASでサービスの公開
- LINE developper でWebhookの設定まで行う、検証を実行
すると、以下のような結果になりました。
エラー
ボットサーバーから200以外のHTTPステータスコードが返されました
ちなみに、エラーのステータスコードは401でした。
私は検証が上手くいくと思いました。
なぜなら、『Google Apps ScriptでLINE BOTつくったら30分で動かせた件』の手順通りに行ってみたからです。
原因を確かめるため、以下のような手順を行ってみました
(a) Messaging API のドキュメントを確認
”有効なチャンネルアクセストークンが指定されていません”
(b) LINE Devaloppers でチャネルアクセストークンを確認
Messaging APIを呼び出すときに使用するチャネルアクセストークンです。このチャネルアクセストークンは期限切れになりません。新しいチャネルアクセストークンを発行したり、既存のチャネルアクセストークンを置き換える場合は、「発行」をクリックします。
上記の表記があるが、再発行をしてもう一度GASでWebhookの設定,
更新→公開URLを LINE Devaloppers に貼り付け
結果に変化はありませんでした。
聞きたいこと
LINE側で他にするべき認証の手続きのようなものがあるのでしょうか?
https://developer.mozilla.org/
また、考えられる原因として
- LINEdevelopersにおいて、何か設定をしていない
- GASのコードに問題がある
などあると思いますが、401エラーがどこの部分ででいるのか知りたいです。
GASのコード
(Google Apps ScriptでLINE BOTつくったら30分で動かせた件より)
// LINE developersのメッセージ送受信設定に記載のアクセストークン
var ACCESS_TOKEN = '----------------------------------------------------;
function doPost(e) {
// WebHookで受信した応答用Token
var replyToken = JSON.parse(e.postData.contents).events[0].replyToken;
// ユーザーのメッセージを取得
var userMessage = JSON.parse(e.postData.contents).events[0].message.text;
// 応答メッセージ用のAPI URL
var url = 'https://api.line.me/v2/bot/message/reply';
UrlFetchApp.fetch(url, {
'headers': {
'Content-Type': 'application/json; charset=UTF-8',
'Authorization': 'Bearer ' + ACCESS_TOKEN,
},
'method': 'post',
'payload': JSON.stringify({
'replyToken': replyToken,
'messages': [{
'type': 'text',
'text': userMessage + 'ンゴ',
}],
}),
});
return ContentService.createTextOutput(JSON.stringify({'content': 'post ok'})).setMimeType(ContentService.MimeType.JSON);
}
なお、私の環境は以下の通りです。
macOS Mojave 10.14.5