spresenseのMultiCore MPライブラリ内のサンプルスケッチ「AudioFFT」についてですがピーク周波数とは具体的にどういったものでしょうか。またシリアルプロッタに表示される線が基準の青線+4本の計5本なのはなぜでしょうか。初歩的な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
1 件の回答
マイクから入力された音をFFTで周波数成分に分解したときにパワーが最大となる周波数のことですね。
参考) 例えば10kHzのsin波+ランダムノイズのデータにFFTをかけて周波数成分でみると10kHzのところにピークが現れます
https://www.keil.com/pack/doc/CMSIS/DSP/html/group__FrequencyBin.html
プロットが5本あるのはマニュアルに「MainCore で Audio ライブラリを使ってPCM 4chデータをキャプチャし SubCore へ渡します。」とあるので、マイクから4チャンネル分を入力しているからだと思います。SubFFT.inoのコードもそうなっています。
printf("24000 %8.3f %8.3f %8.3f %8.3f\n",
peakFs[0], peakFs[1], peakFs[2], peakFs[3]);
一つは24000を固定で表示されていますが、48kHzサンプリングのPCMデータを入力しているのでナイキスト周波数の24kHz(上限)を表示しているのでしょう。
【追記】
MainAudio.inoを書き換えることで1chの表示(他のchは0固定表示)もできました。
/* Select mic channel number */
const int mic_channel_num = 1;
//const int mic_channel_num = 2;
//const int mic_channel_num = 4;