「形式を選択して貼り付け」を表示するのが目的なのでしょうか?
記事対象はJSONですが、おそらくここを参照してのことだと思います。
Visual Studio 2017 × 形式を選択して貼り付け × 「編集」メニューに表示されない問題に対応してみた
形式を選択して貼り付け機能をメニューに表示するためには、「ASP.NETとWeb開発」機能が必要です。
VisualStudio コピペ JSONをClassとして貼り付けられるtips
試した環境は、VisualStudio2015 CommunityEditionです。
[編集]-[形式を選択して貼り付け(s)] から[Paste JSON As Classes]を選択します。
Microsoft Visual Studio Express - Wikipediaによると、
Visual Studio Express 2017 は for Windows Desktopしかなく、「ASP.NETとWeb開発」をインストールするのは無理そうです。
Wikipediaにあるように、Visual Studio Express 2015 for WebかVisual Studio Community 2017(最新は2019)を使えば良いのでは?
しかし、本当の目的は「XML→クラスへの自動変換」が出来るようにすることではないですか?
自動変換は出来なくても、色々とツールはあるようなので、それらで代替を考えてみても良いのではないでしょうか。
xsd.exe
というプログラムがあれば、何とかなるでしょう、という記事。
Auto generating Entity classes with xsd.exe for XML Serialization and De-Serialization
Creating XSD of a XML Using Visual Studio
フル機能のVisualStudioだとVisual Studio の XML ツールというのがあるそうなので、Visual Studio Expressにそれがあれば同等のことが出来るかも。
非常に古いですがこんな記事も。
.NETで簡単XML 第7回 VS.NETでXML Schemaを活用する(作成編)
上記を含めて.NETのAPIを駆使すれば、色々出来そうな環境は既に揃っているのかもしれません。
XML ドキュメントと XML データ
.NET Framework には、XML 対応アプリを容易に構築するための、包括的で統合された一連のクラスが用意されています。 次の名前空間のクラスでは、XML の解析と書き込み、メモリ内での XML データの編集、データの検証、および XSLT 変換がサポートされます。
独立した外部ツールもいくつかあるようなので、それを使うとか。
Convert XML to C# Object
From XML to Strong Types in C#
Xml2CSharp.com
なお、nugetリポジトリにMicrosoft.AspNet.Mvc / Microsoft.AspNet.WebApiというのがあって、nugetがVisual Studio Expressで使えるか、使えたとしてそれらのパッケージがインストール出来るか、インストール出来ても「形式を選択して貼り付け」が表示されるか、といったことはまったく不明ですが、一応情報として。