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演算の種類によって必要なクロック数が異なるので、クロック周波数よりFLOPSは
低くなるのかなと思っています。
しかし、実際はFLOPSのほうが大きいです。それはどうしてなのでしょうか。
コア数やスレッドの影響もありそうですね、これらから理論的に説明できるものなのでしょうか。

大小関係はこちらなどを参考にしています。
http://hardware-navi.com/cpu/

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IntelプロセッサはSSE; ストリーミングSIMD拡張命令を搭載しています。これはSIMD; Single Instruction, Multiple Dataと言って1命令で複数のデータを同時に処理できます。

挙げられたページで例えばIntel CoreCore i7-4960X Unlocked 3.60GHzは173.0GFLOPSと記載されていますが、Intelのスペック表によると

  • 6コア/12スレッド
  • 3.60 GHz
  • SSE4.2(128bit = 単精度4並列)

ですので、12 * 3.6 * 4 = 172.8 GFLOPSとなり値がだいたい一致します。もちろんIntel公式のマイクロプロセッサーのコンプライアンス指標の輸出ページには172.8 GFLOPSと書かれています。


IntelのSIMDについて

  • MMXは64bitレジスターで32bit単精度を2並列演算
  • SSEは128bitレジスターで32bit単精度を4並列演算、64bit倍精度を2並列演算
  • AVXは256bitレジスターで32bit単精度を8並列演算、64bit倍精度を4並列演算
  • AVX-512は512bitレジスターで32bit単精度を16並列演算、64bit倍精度を8並列演算

の並列演算が可能です。

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  • ありがとうございます、わかってきました。 12 * 3.6 * 4.2でなくて12 * 3.6 * 4なのはどうしてなのでしょうか? 「(128bit = 単精度4並列)」という補足に関係すると思うのですがよくわからずでして。 – Akiyama Nao 19年11月5日 3:37
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    @AkiyamaNao 4.2はバージョン番号であり、係数には使えません。 – sayuri 19年11月5日 3:50

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