演算の種類によって必要なクロック数が異なるので、クロック周波数よりFLOPSは
低くなるのかなと思っています。
しかし、実際はFLOPSのほうが大きいです。それはどうしてなのでしょうか。
コア数やスレッドの影響もありそうですね、これらから理論的に説明できるものなのでしょうか。
大小関係はこちらなどを参考にしています。
http://hardware-navi.com/cpu/
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登録してこのコミュニティに参加する演算の種類によって必要なクロック数が異なるので、クロック周波数よりFLOPSは
低くなるのかなと思っています。
しかし、実際はFLOPSのほうが大きいです。それはどうしてなのでしょうか。
コア数やスレッドの影響もありそうですね、これらから理論的に説明できるものなのでしょうか。
大小関係はこちらなどを参考にしています。
http://hardware-navi.com/cpu/
IntelプロセッサはSSE; ストリーミングSIMD拡張命令を搭載しています。これはSIMD; Single Instruction, Multiple Dataと言って1命令で複数のデータを同時に処理できます。
挙げられたページで例えばIntel CoreCore i7-4960X Unlocked 3.60GHzは173.0GFLOPSと記載されていますが、Intelのスペック表によると
ですので、12 * 3.6 * 4 = 172.8 GFLOPSとなり値がだいたい一致します。もちろんIntel公式のマイクロプロセッサーのコンプライアンス指標の輸出ページには172.8 GFLOPSと書かれています。
IntelのSIMDについて
の並列演算が可能です。