RHEL7環境下のpostgresqlサーバをpacemakerにて冗長化を行っております。しかし、フェイルオーバー時にpostgresql.pidが残ってしまい、postgresqlサービスの自動起動ができません。手動で消すことで動作はしますが、根本的な解決にはなりません。どのような対処方法がありますでしょうか。
1 件の回答
postggresql.orgのyumリポジトリからダウンロードできるpostgresqlであれば、PIDファイルが残っていてもpg_ctl
コマンド(pg_ctl -w start
)で起動してくれると思います。(警告は出ますが)
#9.6.5で試してみました。
- pacemakerでのpostgresqlの起動方法が「
pg_ctl
」になっているか確認してはどうでしょうか? - RedHat提供のpostgresqlを利用しているのであれば、postgresql.orgが提供しているそれに置き換えてみるのはどうでしょうか?