- 乱数により生成した文字列を、元の文字列に戻すことが出来るのですか?
- 16桁のカード番号を全てトークン化した場合、16桁を全て保存するのですか?
一部を保存して後で突き合わせるような方法とは異なる?
1 件の回答
下記サイトに詳しく掲載されているので、これを元に回答します。
トークン決済とは?高セキュリティのクレジットカード決済方法
仕組みとしてはOAuthをイメージしてもらえばよく、クレジットカード情報をトークンとして実際の カード番号
とは異なる16桁の トークン
をトークナイゼーションサービス提供者(決済代行会社)が発行し第三者(加盟店)に渡し、加盟店はこれを利用して通常のクレジットカードであるかのように利用することが出来る、一方トークナイゼーションサービスの提供者は該当するトークンでの支払いがあり次第元々のカード番号を利用して実際のカード会社に与信を依頼するようです。
乱数により生成した文字列を、元の文字列に戻すことが出来るのですか?
加盟店は戻すことができませんが、決済代行会社は戻すことが出来ます。
16桁のカード番号を全てトークン化した場合、16桁を全て保存するのですか?
はい。
一部を保存して後で突き合わせるような方法とは異なる??
いいえ。
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「乱数により生成した文字列」を双方が保存しておき、後で突き合わせることで元に戻すということですか? 「乱数により生成した文字列」からだけでは「元の文字列」に戻すことは出来ない、という認識で合っていますか?– re92019年2月15日 1:05
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