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UWPのWebViewにWebリンクをドラッグ&ドロップしてWebページを表示させたいです。

以下のようなコードで実装したのですが、1回目は成功するのですがWebページが表示されたあとはドラッグを受け付けなくなります。

2回目以降もドラッグ&ドロップを受け付けるようにしたいのですが、どのようにしたらよいのでしょうか?

<Page
    x:Class="Test.MainPage"
    xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
    xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
    xmlns:local="using:Test"
    xmlns:d="http://schemas.microsoft.com/expression/blend/2008"
    xmlns:mc="http://schemas.openxmlformats.org/markup-compatibility/2006"
    mc:Ignorable="d"
    Background="{ThemeResource ApplicationPageBackgroundThemeBrush}">

    <Grid>
        <WebView x:Name="WebViewControl" AllowDrop="True" DragOver="WebView_DragOver" Drop="WebView_Drop"/>
    </Grid>

</Page>
using System;
using Windows.ApplicationModel.DataTransfer;
using Windows.UI.Xaml;
using Windows.UI.Xaml.Controls;

namespace Test
{
    public sealed partial class MainPage : Page 
    {
        public MainPage()
        {
            this.InitializeComponent();
        }

        private void WebView_DragOver(object sender, DragEventArgs e)
        {
            if (e.DataView.Contains(StandardDataFormats.WebLink))
            {
                e.AcceptedOperation = DataPackageOperation.Link;
                e.Handled = true;
            }
        }

        private async void WebView_Drop(object sender, DragEventArgs e)
        {
            if (e.DataView.Contains(StandardDataFormats.WebLink))
            {
                var uri = await e.DataView.GetWebLinkAsync();
                this.WebViewControl.Source = uri;
                e.Handled = true;
            }
        }
    }
}

ターゲット: UWP (Windows10, version 1809)
開発環境: VisualStudio 2017


(2019-02-03追記)

Q. JavaScriptを使えば対応できる?

WebView Class | Remarks に、次のような記述がありました。

As indicated in the Events table, WebView doesn’t support most of the
user input events inherited from UIElement, such as KeyDown, KeyUp,
and PointerPressed. A common workaround is to use InvokeScriptAsync
with the JavaScript eval function to use the HTML event handlers, and
to use window.external.notify from the HTML event handler to notify
the application using WebView.ScriptNotify.

ユーザー入力はJavaScriptを追加してそのイベントを活用する方法があると読めますが、ドラッグ&ドロップもこの方法で実現できるのでしょうか?
当方JavaScriptの知識がほぼないため、例示していただけるとうれしいです。

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Windows10向けにビルドしてWindows10で動作させる限り、ご質問の動作は仕様と考えられます。
WebViewクラス説明に以下の記述があり、Windows10ではEdgeのエンジンで動作するとあります。

WebView Class | Remarks

In apps compiled for Windows 10, WebView uses the Microsoft Edge rendering engine to display HTML content. In apps compiled for Windows 8 or Windows 8.1, WebView uses Internet Explorer 11 in document mode.

ここで、EdgeブラウザでWebページを表示している状態で、ドラッグ&ドロップを行うと、検索用入力フィールドとか、ブックマークバー等以外では駐車禁止マークが表示されて、動作しません。

それに対して、InternetExplorer11, Chrome, Firefox ブラウザで同じ操作を行うと、期待したようにドラッグ&ドロップしたページを表示します。

ご質問の動作は上記 Edgeブラウザの動作に合致します。簡単に試せるので確認してみてください。
おそらく、WebViewコントロール自身の動作/操作では、これを変えることは出来ないのでは?

ブラウザ自身の詳細設定やWebViewコントロールのプロパティ変更で出来るかもしれませんが。

代替案としては、WebViewコントロールとは別の(あるいは可能ならば透明化してオーバーラップした)領域にボタンやラベル/テキストボックス等の何かのコントロールを配置し、そこにドラッグ&ドロップの処理を組み込んで、間接的にWebViewコントロールのUriを書き換えて、あたかもWebViewコントロールがドラッグ&ドロップをサポートしているかのように見せる、といった対処が考えられます。
例えばxamlのgridの部分を以下のように変えます。
Canvas.ZIndexで手前か奥か、Opacityで透明度、を指定します。

<Grid>
    <WebView Canvas.ZIndex="1" x:Name="WebViewControl" AllowDrop="True" DragOver="WebView_DragOver" Drop="WebView_Drop" HorizontalAlignment="Stretch" VerticalAlignment="Stretch"/>
    <Button Canvas.ZIndex="2" Opacity="0.01" x:Name="ButtonControl" AllowDrop="True" DragOver="WebView_DragOver" Drop="WebView_Drop" HorizontalAlignment="Stretch" VerticalAlignment="Stretch"/>
</Grid>

ただし、コントロールをオーバーラップさせてしまうと、WebViewで表示しているページのリンクとかのHTML/CSSで表示/取り扱っている部分の処理が動かなくなるので、注意が必要です。マウスやタッチ動作/キーボードの動き/通知を全てキャプチャしてWebViewコントロールにも通知する必要があります。

ちなみに、EdgeはChromiumベースに移行する話が出ているので、いずれはChromeと同様の動きになるかもしれないWebViewが出てくるようです。時期はまだ不明ですが。
Chromiumベースの新生「Microsoft Edge」はChromeの拡張を使用可能に- EdgeHTMLとChakraCoreサポートも継続

既存のUWPアプリ(ストアのPWAを含む)は引き続きEdgeHTML/Chakraを使用できる。(それとは別に)新しいレンダリングエンジンを元にした新しいWebViewを提供する。


追記
JavaScript系で検索したら、良さそうなのがいくつか見つかりました。
ただし自分では確認していないので試してみてください。

Need to get mouse events inside webview Win 10 UWP

How to intercept JavaScript alert in WebView in universal Windows apps

How to interoperate JS with native in WebView of Universal Windows Platform(UWP)

JavaScript HTML5 drag and drop not working in an embedded WebView

UWPアプリでWebViewコントロールを使ってみた。
Creating your own browser with HTML and JavaScript
Blending apps and sites with the HTML x-ms-webview


更に
多少調べたところでは、JavaScript系の記事はHTML/JavaScriptが主体になってC#はどこかへ行ってしまった感じですね。WebView主体の方でも、少し動かすとJavaScriptのアクセス権エラーとかで動かなくなります。対処しようとすると先は長いのでは?

短期で考えられる案は2つ。

  • ウインドウをアドレス/検索バーのように見せるテキストボックスと、WebViewに分けてオーバーラップさせない。ドラッグアンドドロップはテキストボックス側で対処する。
  • 可能かどうか不明だが、.NET Core 3.0 Desktop PackのWinForms/WPFを主体に組み立て直し、その中でWndProcをオーバライド等してWindowメッセージ処理のカスタマイズによりWebViewでドラッグアンドドロップが出来たように見せる。

WPF や WinForms などで UWP のコントロールを使う XAML Island(プレビュー)
Getting Started with XAML Islands: Hosting a UWP Control in WPF and WinForms Apps

WPF/WinFormsをオープンソース化 ~Microsoft、「.NET Core 3.0」Preview 1を発表
WPF on .NET Coreをやってみる(プレビュー版)

  • ご提案いただいたオーバーラップさせる方法でURLリンクを受け取ることができるようになりましたが、やはりWebViewは操作不能になってしまいます。ドラッグ以外のイベントをWebViewに通知するにはどのようにしたらよいのでしょうか。 – nee 2月3日 4:09
  • 現在の実装はTextBoxでアドレスバーを作ってそこにドロップさせています。ですが、ドロップエリアが狭くなってしまうのが難点です。 – nee 2月4日 4:37
  • WPFでも試してみたのですが、WebBrowserコントロールはIEなので、なにもしないでもURLリンクのドロップに対応してました。Chromium化を待つのが正解なのかもしれません。 – nee 2月4日 4:48

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