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Visual C++ には #import というディレクティブがあることを別のご質問で知りました。MSDN によると #import は「タイプ ライブラリからの情報を組み込むために使用」するらしいのですが、いまいちユースケースが分かりません。

#import は具体的にどのような場面で使うディレクティブなのでしょうか?

関連質問?

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C++言語ではヘッダーファイルでプロトタイプ宣言を行い、リンクは別の仕組みを使っています。ヘッダーファイルはC++言語特有のもので、他のプログラミング言語との相互運用が困難になります。

そこでMicrosoftは言語非依存・プラットフォーム非依存のCOM; Component Object Modelを定義しました。この中でIDL; Interface Definition LanguageとTLB; Type Libraryが定義されています。
その上で、C++言語ソースからType Libraryを読み込む機能が#importディレクティブとなっています。

ですので、COMを呼び出しを行わない限りは出番はありません。

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c++ で、odbc や、 ADO を使って、 データベースやExcel フォームへアクセスするという場合には、
使うこともあります。
データベースアクセスには、普通、DAOとかRDOとかなので、特にADO指定でないと、出番は少ないかもしれませんね。
Oracle はいまだにoo4oとかですものね。
あとは、excel が吐き出すダブルクォーテーションで、フィールドを括った書式のcsvファイルをc++のチカラ技でなく、
何とか外部ライブラリーを使って読み書きしたい場合は出番があるかもしれないですね。

ADOを使うには、以下のサイトが参考になります。

Visual C++ での ADO プログラミング
https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/ado/guide/appendixes/visual-c-ado-programming?view=sql-server-2017

ちなみに c/c++言語で #import を使わずに、 IDispach* を使ってADO 等の COM オブジェクトにアクセスする方法は
あるにはありますが。かなり大変なので、使えるのであれば #import ディレクティブを使うとよいでしょう。

gcc など、 #import がサポートされていないコンパイラ群で、ADO 経由で SQL-Server へアクセスするなんて、
考えただけでも嫌になるほど面倒臭いですから。

csvにADO経由でアクセスする方法は比較的簡単に実験できると思うので、
実際に使ってみるのもよいかもしれません。

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