更新
前回よりかなりの期間が空きましたので、いまさら回答されても仕方がないかもしれませんが、
fadecurveというのがしっくりくるかと思います。
この言葉はネットで検索しても、どうやら通常の英単語としては存在しない単語のようです。
しかし、PySide documentation 1.2.1 Phononを見てましたら、
ここに、似た現象を表すために、fadecurveという言葉が使われています。
ただ、5秒間のインターバルについては、この言葉に含まれていないものと思いますので、
この言葉を軸にして、何かプラスされたらいかがかと思います。少し長くなるかもしれませんが、
fadeintervalcurveとかが適当なんじゃないかと思います。
以前
コメントに
「来て去っていく」というより「来て戻っていく」のイメージのほうが(あくまで私のイメージに)近そうです。
どちらかというと今出てきました!って感じ(フェードイン)、後ろの要素が見えないですよねーひっこみますー(フェードアウト)って感じですね。
質問者様は、その動作現象自体に適切な名前をつけたい。という事で、「正確にそれを表現する英語が欲しい」という訳ではなさそうです。和製英語でも、中々そのような表現は見当たりませんでした。
私がこの二つのコメントを読んで感じたイメージとしては、鳩時計です。
cuckoo_clock
来て戻っていきます。今出てきました!後ろの要素が見えません。引っ込みます。
この5つの現象を全て満たしています。動きも、フェードイン、フェードアウトと言ってもいいかもしれません。鳩の方が若干早い気もしますが。余計な事を言えば、後ろの要素が見えなくなる流れも少し変な気もしますけど、とにかく見えなくなっているかなと。
結構英語圏の方達も、現象の特徴から勝手にイメージに合う言葉をコンピュータ関係の名前付けに付けてらっしゃるので、これはそんなに的外れの名前付けではないのではないかな。と感じています。
キャメルケース(英: camelcase
)は、複合語をひと綴りとして、要素語の最初を大文字で書き表すことをいう。キャメルケースとは、大文字が「らくだのこぶ」のように見えることからの命名である。
wikipedia-camelcase
みたいな感じ。最初は、フェードイン、フェードアウトは、左か、あるいは右からスライドしてくると思っていましたが、縦の動きでも問題がなさそうに思えました。
コメントからはどのような目的(例えば鳩時計だと時刻を知らせる)があるのかは読み取れませんでしたので、純粋に行動だけで表現する語を選びました。
wave and return
(波が寄せては返す)とか、来て戻っていくという感じですが・・・。どうしても2動作ありますので、熟語っぽくなりますね。fetch(行って取って来る)みたいなものもあるみたいなので、探してみます。StackExchange
の英語質問版でも聞いてみたんですが、ピッタリの言葉はないようです。pulse
という意外な答えが返ってきました。一応報告しておきます。自分でも色々と造語をひねってみたのですが、どうしても長くなります。