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現在開発しているAPIサービスの認証をOAuth2.0で行っているのですが、
アクセスできるスコープによって2種類のgrant_typeを使い分けるのはOAuth2.0仕様上問題ないでしょうか。
使用したいgrant_typeは"password"と"client_credentials"です。

RFC 6749は一通り見たのですが、読み取ることができませんでした。
ご存知の方がいましたら、ご教示願いします。

1 件の回答 1

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grant_typeは、grant(認可)の方法の話なので、複数のgrant_typeを実装して動作させても問題になるようなことはないと思います。現にGoogleのAPIにOAuth2を使ってアクセスする場合、サーバーからの場合は"client_credentials"が使えるし、ブラウザーからの場は"Authorization Code"を使ってgrantできます。

PythonでOAuth2を実装する場合、自分で一から書くのは大変なので、authlibというライブラリーを使う場合が多いと思うのですが、authlibは、ResourceOwnerPasswordGrantにもClientCredentialsGrantにも対応しています。後は、両方が問題無く動作するようにサーバーとクライアント側を実装したらいいだけのことだと思います。そうはいっても結構手間がかかるので「Firebase Authentication」のようなサービスを使う場合も多いのですが。。。

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