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下記のコードは、javascriptで"和暦"と"西暦",及び"干支"を表示させるものですが、
新元号に替わりましたら、元号は『〇〇1年』と表示されるはずです。
これを『〇〇元年』と表示させるには、どのようにコードを書けばいいでしょうか。
よろしくお願いします。

 <SCRIPT type="text/javascript">
 <!--
var now=new Date();
var Seireki=now.getFullYear();
var Wareki=now.toLocaleDateString("ja-JP-u-ca-japanese", { year:"numeric" }).replace("年", "").replace(/\u200e/g, "").replace(" ", "");
var Eto=new Array("申(猿)", "酉(鳥)", "戌〔犬〕", "亥(猪)", "子(鼠)", "丑(牛)", "寅(虎)", "卯(兎)", "辰(竜)", "巳(蛇)", "午(馬)", "未(羊)");
var EtoNum=Seireki % 12;

  document.write("<p>");
  document.write("&nbsp;&nbsp;<span style='font-size : 25; color : red; font-weight:bold'>");
  document.write(Wareki);
  document.write(" (");
  document.write(Seireki);
  document.write(")");
  document.write("年  ");
  document.write(Eto[EtoNum]);
  document.write("</span>");
  document.write("</p>");
//-->
</script>

5 件の回答 5

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「前が数字でなく、次が末尾である "1" 一文字」を置換対象にしてみます。

"平成1".replace(/(?<!\d)1(?=$)/, '元') //=> "平成元"
"平成31".replace(/(?<!\d)1(?=$)/, '元') //=> "平成31"
"平成10".replace(/(?<!\d)1(?=$)/, '元') /// => "平成10"
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  • 回答ありがとうございました。".replace(/(?<!\d)1(?=$)/, '元') "を"var Wareki=~"の箇所に追加したら、文字は消えてしまいましたが…
    – user28063
    2018年4月8日 8:16
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アイデアはsakuroさんのものと同じことですが、(一部ブラウザで※)JavaScriptの正規表現では否定的後読み?<!が使えないせいでエラーになっているようなので修正したものです。

(※否定的後読みが動くブラウザもあるとのこと。)

var now=new Date(1989,10,1);
var Wareki=now.toLocaleDateString("ja-JP-u-ca-japanese", { era: "long", year:"numeric" })
    .replace("年", "").replace(/\u200e/g, "").replace(" ", "")
    .replace(/(^|[^\d])1(?=$|[^\d])/, '$1元');
alert(Wareki); //-> 平成元

また、SafariのJavaScriptでは、era: "long"を指定しないと、「平成」が出力されなかったので追加してあります。

ただ、新元号施行の時点では、多くのブラウザのJavaScriptはまだ新元号に対応していないでしょうから、yyzさんの書かれたような現実的な対応がどこかで必要になるかと思います。

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  • このコードが、シンプルでいいですね。new Dateの()の中を空にすると、次期元号以降も"1年"は"元年"と表示されますね。
    – user28063
    2018年4月10日 17:52
  • ああ、私のところで問題なく否定戻り読みが出来たのはChrome(V8エンジン)だったからなのかな。 v8project.blogspot.jp/2017/09/v8-release-62.html
    – sakuro
    2018年4月11日 2:53
  • @sakuro さん、ちと今ディスクがパンパンで新しいChromeは入れてないんですが、その可能性は高そうですね。とりあえず本文の方はちょっとだけ修正しておきます。
    – OOPer
    2018年4月11日 2:56
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もうすぐ元号が変わるので現実的なスクリプトを、(仕事では、元号は規則性はありませんので 固定値で条件を書いています。)

//Date比較
var now = new Date(1989, (1-1),7);//
//var now = new Date(1989, (1-1),8);//

var syou_e = new Date(1989, (1-1), 7);//昭和最後

var hei_s = new Date(1989, (1-1), 8);//平成元年初め

var hei_e = new Date(1989, (12-1), 31);//平成元年終わり

if((syou_e < now) && (hei_e >= now)){
    console.log('平成元')
}

   

//配列チェック(オブジェクトチェック)
     //   var now = new Date(1989, (1-1),7);//
        var now = new Date(1912, (7-1),30);//大正元年
    //    var now = new Date(1989, (1-1),8);//
        var gen_org = {平成1:"平成元",昭和1:"昭和元",大正1:"大正元"};//new Object("");
        var strings = now.toLocaleDateString("ja-JP-u-ca-japanese");
        //toLocaleDateStringは、デフォルトで"昭和64/1/7"or"平成1/1/8" とstringsに入るので
        //’/’セパレータはmonthのパラメータの指定で変わるみたいです
        var gen_go = strings.split('/');

        if(gen_go[0] in gen_org) {
            console.log(gen_org[gen_go[0]]);
        }else{
            console.log(gen_go[0]);
        }

 

//split 正規表現版(数字抽出)
//   var now = new Date(1989, (1-1),7);//
var now = new Date(1912, (7-1),30);//大正元年
//    var now = new Date(1989, (1-1),8);//
var gen_org = {平成1:"平成元",昭和1:"昭和元",大正1:"大正元"};//new Object("");
var strings = now.toLocaleDateString("ja-JP-u-ca-japanese");
//toLocaleDateStringは、デフォルトで"昭和64/1/7"or"平成1/1/8" とstringsに入るので
//’/’セパレータはmonthのパラメータの指定で変わるみたいです
var gen_go = strings.split('/');
var str = gen_go[0].replace(/[^0-9]+/g,"");
var gen_go_str = gen_go[0].replace(str,"");
var no = parseInt(str,10);
if(no == 1){
    console.log(gen_go_str+"元");
}else{
    console.log(gen_go[0]);
}

前回から30年も経ったのか、次は、2019年5月1日ですが、まだ新元号は決まっていませんので考慮されていません。

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  • 回答ありがとうございました。回答のコードは、固定値で書かれているめ、次期以降の元号には適用されないですね。
    – user28063
    2018年4月9日 15:09
  • メンテナンスすれば良いだけのような、(ちなみに、PHPには元号を変換する関数やクラスは無いのです。toLocaleDateStringも誰かがメンテしているので感謝して使いましょう。)
    – yyz
    2018年4月9日 16:55
  • そうですか…置き換えができないようですからね。
    – user28063
    2018年4月9日 17:12
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"var Wareki=~"の箇所の"replace(/\u200e/g, "")"の後に
".replace("1", "元")"を追加すれば、希望通りになるようです。
現在は、平成"30"年ですので、".replace("30", "元")"としましたら、
『平成元年』と表示されました。

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  • 1
    それだと「平成31年」が「平成3元年」になってしまいませんか?
    – OOPer
    2018年4月7日 16:25
  • そうですね。"1"という文字が置き換わるかもしれませんね。う~ん。
    – user28063
    2018年4月7日 16:52
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1つの元号は最高101年ぐらいと仮定して、
"var Wareki=now.toLocaleDateString("ja-JP-u-ca-japanese", { year:"numeric" }).replace("年", "").replace(/\u200e/g, "").replace(" ", "");"
の箇所に".replace("1", "元")"を追加します。
そうすると、平成10年は『平成元0』と表示されますので、さらに".replace("元0", "10")"と追加すると、正しく表示されるはずです。こういった追加を、10~19,21,31,41~101まで続けるといいと思いますが、これでいかがでしょうか。

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