コンピュータの構成と設計を勉強しています。
プログラムの手続き中にレジスタのデータをスタックポインタにプッシュして、
手続きが終わったら、スタックされていた退避データをスタックからポップして、レジスタの変数に代入し、
プログラムカウンタ(PC)のアドレスから呼び出し元に戻るという理解で大丈夫でしょうか?
また、スタックポインタというのはメモリ上で連続なアドレスでなければいけないのでしょうか?
その場合、スタックポインタには最大で何バイトになるのでしょうか?
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単なる勉強だけなら、レジスタの退避と、戻り先の格納だけでも良いかも知れませんが、、、
環境(CPU, OS, コンパイラ)によって以下の用途にも使われます。
(他にもあるかも)
スタックが連続していないと、これらの処理が大変となります。
ただ、用途によっては、途中でスタックを切り替えることもありますね。 (特に割込み処理)
組込み系でメモリが少ない場合、スタックにどれだけメモリを割り当てるかは、重要な検討項目です。 (最大で、どれだけ必要か調べる)
具体的なハードウエア(CPU)を想定しないと回答が難しいですが、
プログラムの手続き中にレジスタのデータをスタックポインタにプッシュして、
手続きが終わったら、スタックされていた退避データをスタックからポップして、
レジスタの変数に代入し、
その理解でよろしいかと思われます。
通常のCPUでは、サブルーチンのコール/リターンの呼び出しアドレス保存/復帰にもスタックが使用されますね
スタックポインタというのはメモリ上で連続なアドレスでなければいけないのでしょうか?
通常のスタックでは連続してないといけません
スタックの使用量は、使用するサブルーチンで使用するスタックの量で決まりますね