アイコンや自己作成イラストなどが、例えばpng
拡張子であった場合、これをバイナリ化して、登録し、そのpng
ファイル自体はパソコンから存在が消えたとしても、そのバイナリデータさえ残っていれば、復元は可能ですか?普段目にする画像ファイルであるpng
ファイルも、結局はバイナリファイルの視覚的結果であって、正体はバイナリで、確かバイナリエディタなどでも、開けばそれらしい配列になっているのを見たことがあります。例えば、
pngです。
ここを見れば決定的ですが、このバイナリさえ、例えば、pythonであればstruct
モジュールなどで、wb
を使いそのバイナリデータをpack
しておけば、そのファイルが消えない限り呼び出すことは可能でしょうか?質問する前にこたえがわかってきたのですが、あえてお聞きしたいと思います。
2 件の回答
バイナリデータをテキスト化する事は、cubickさんの回答にある通りですが、pngデータをプログラム中に取り込んだ(データとしてプログラム内に格納した)場合、外部からは、pngデータを確認する事は困難です。質問としてはそういう事かと思ったのですが、違うでしょうか?
また、Unix系(他でも?) では、見えないファイルを作成する事は可能です。ファイルを作成し、アプリから、オープンした後に、削除する。こうする事で、見えないファイルが作成できます。このファイルは、オープンしたアプリが終了した時点で、その実体も削除されます。
追記.
プログラム内部にpngファイルのデータを持った場合、内部でどう持っているかは、作成者に尋ねるしかありません。あるいは、ハッキングとか、リバースエンジニアリングとかでしょうか。(ルール違反にならない範囲で)頑張るしかないです。
見えないファイルについても同様で、大抵は、想定外のアクセスがされないための手法。もっともこちらは、単純に隠しファイルに保存されている事が多いとは思いますが、、。
どちらにしても勝手にアクセスされないための仕組みなので、自分で作成するアプリに使う場合以外は、手を出さない方が賢明と思います。