1

vimでSyntaxファイルを作るときに使うsyntax regionで範囲のパターンを指定するときに
start=+のように=+を使っているものとstart=を使っているものがあります。

これらの違いはなんでしょうか?

1 件の回答 1

2

:h syn-regionでヘルプを見ると、start=の部分に「:syn-patternを参照」とあるので参照します。(:syn-patternの何れかの部分にカーソルを移動させて CTRL-]を押す)
すると、KiYugadgeterさんの知りたい情報が冒頭に書かれています。

    syntaxコマンドでは、パターンの前後を同じ文字で囲まなければならない。これは
    ":s" コマンドと同様である。もっともよく使われるのはダブルクォートである。しか
    しパターンがダブルクォートを含んでいる場合は、そのパターンが含んでいない他の文
    字を使ったほうがよい。
1
  • 1
    つまり、start="~" の代わりに start=+~+ を使っているだけです。機能的な違いはありません。
    – h_east
    2017年11月4日 8:14

この質問に回答するには、ログインする必要があります。

求めていた回答ではありませんか? のタグが付いた他の質問を参照する。