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Firebase上にあるデータをメモリ上に展開した後、AVAudioPlayer上で再生したいと思い、以下のようなViewController.swiftを書きました。

import UIKit
import FirebaseStorage
import AVFoundation

class ViewController: UIViewController {

    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        // StorageReferenceを作成
        let storage = Storage.storage()
        let storageRef = storage.reference(forURL: "<path>")
        let audioRef = storageRef.child("bird_sound.mp3")

        // メモリ上に音声をダウンロードして再生
        audioRef.getData(maxSize: 1 * 1024 * 1024) { data, error in
            if let error = error {
                print("DEBUG_PRINT: \(error)")
            } else {
                let audioPlayer: AVAudioPlayer = try! AVAudioPlayer(data: data!)
                audioPlayer.play()
            }
        }
    }

    override func didReceiveMemoryWarning() {
        super.didReceiveMemoryWarning()
        // Dispose of any resources that can be recreated.
    }
}

シミュレータで実行したところ、音は出ないのですが、何かしようとしているようで、

2017-10-28 10:25:46.273445+0900 audiotest[38079:27055100] [aqme] 254: AQDefaultDevice (1): skipping input stream 0 0 0x0

というようなメッセージが繰り返し出ます。どのように書くのが正しいのでしょうか?

1 件の回答 1

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まず、「AQDefaultDevice (1): skipping input stream 0 0 0x0」のメッセージですが、無視して構いません。メッセージまるごとで検索をかければ、簡単にこのようなメッセージを出なくするための設定の仕方等も見つかると思います。


「音は出ない」の対処方法ですが、AVAudioPlayerのインスタンスは、再生中ずっと強参照でどこかに保持されていないといけないので、少なくともその部分は修正する必要があります。今のあなたのコードではせっかく作成して再生を始めたAVAudioPlayerが完了ハンドラー終了とともに解放されてしまい、そこで再生が止まってしまいます。

class ViewController: UIViewController {
    var audioPlayer: AVAudioPlayer? //<- `audioPlayer`をインスタンス変数にする

    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        // StorageReferenceを作成
        let storage = Storage.storage()
        let storageRef = storage.reference(forURL: "<path>")
        let audioRef = storageRef.child("bird_sound.mp3")

        // メモリ上に音声をダウンロードして再生
        audioRef.getData(maxSize: 1 * 1024 * 1024) { data, error in
            if let error = error {
                print("DEBUG_PRINT: \(error)")
            } else {
                do { //<- `try!`を使うとエラーが起こった時に原因がわからないままクラッシュする
                    //↓作成した`AVAudioPlayer`はインスタンス変数に保持する
                    self.audioPlayer = try AVAudioPlayer(data: data!)
                    self.audioPlayer?.play()
                } catch {
                    print(error)
                }
            }
        }
    }

    //...    
}

ついでにtry!を使っているところをdo-try-catchに変更してあります。動的に取得したデータからAVAudioPlayerを作成すると言う処理は「100%絶対にエラーにならない」とは言えないので、try!の使用はオススメできません。


あなたのFirebaseからデータを取ってくる部分は、こちらでは再現できないためまだ他に修正の必要があるかもしれません。お試しの上、何かあればコメント等でお知らせください。

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