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postfix dovecotをcentos7内で作っています。

gmailからのメールが文字化けしてしまいます。

utf8とbase64で送られてきているそうです。

本文の日本語が全部文字化けしています。

何か対策はありませんか?
ちなみにpostfixのmain.cfでutf8サポートを行いました。

8bitに変換するよう設定も行いましたが、依然文字化けされています。

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  • 何をどのように表示して、その結果がどうなっていて、それを「文字化け」と判断した理由と、「postfixのmain.cfでutf8サポート」「8ビットに変換するよう設定」とは具体的に何をしたのかを質問を編集して追記してください。また、
    – suzukis
    2017年6月9日 0:35

2 件の回答 2

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どんな風に化けているのか分かりませんが、その化け方で対応は異なります。

quoted-printable エンコードされている場合

=81=40=82=b3=82=c4=81=41=82=d3=82=c6=8e=76=82=a2=97=a7=82=c1=8
2=c4=81=41=90=56=8a=83=95=fb=96=ca=82=c9=82=d3=82=e7=82=c1=8

これは8bit文字を使っているのに送信側が Content-Type ヘッダを設定していないか、もしくは latin-1 系の文字集合名を設定しているのが問題です。

base64 エンコードされている場合

gXmLxopFk66M/IF6DQoNCkVyaWNzc29ugUFJbnRlbILIgsc1jtCCqoOCg2+DQ4OLkluWloz8gq+W
s5D8kNqRsYtaj3CC8JStlVwNCg0KgaFVUkwNCmh0dHA6Ly93d3cuYmx1ZXRvb3RoLmNvbS8NCmh0
dHA6Ly93d3cuYmx1ZXRvb3RoLmNvbS9uZXdzL3RleHQvcHJlc3M0Lmh0bSCBaZStlVyOkZe/gWoN

こちらも同様に Content-Type ヘッダに設定してこない送信側の問題です。

ただし最近では、だいたいの場合メールの文字化けの原因はメーラにあります。
gmail だとするとおそらくですが該当のメールの Content-Type ヘッダには charset=utf8 が設定されているかと思います。また Subject ヘッダも以下の様にエンコードされているはずです。

Subject: ?utf-8?B?$...

Content-Type ヘッダが設定されていない場合、多くの日本人向けのメーラは Subject ヘッダや From ヘッダで使われる base64 エンコードされた際のエンコーディング名(日本では =?iso-2022-jp? が多いです)から「これはおそらく本文も iso-2022-jp だ」といった具合に判定されます。

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  • 「utf8とbase64」かつ「本文の日本語が全部文字化け」と質問文にあるのでTransfer-Encodingの問題ではなくCharset-Encodingの問題な気がします。
    – H.H
    2017年6月8日 5:50
  • ヘッダは確認できますでしょうか?
    – mattn
    2017年6月8日 8:39
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「utf8とbase64」とで送られてきているのにもかかわらず「本文の日本語が全部文字化け」ということは
base64の生データが見えているということでもないと思います。(base64であれば日本語に限らずすべての文字が可読不可)

可能性としては
・UTF-8というのが誤り
 ⇒base64デコードには成功しているが、charsetがUTF-8ではない。
  この場合意図しない漢字がならぶような化け方になります。

・base64というのが誤り
 ⇒Quoted-PrintableやISO-2022-JPならばASCII部分のみ可読可能になります。
  その場合はmattnさんのようなASCII領域文字(英数字記号)が並ぶような化け方になります。

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