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ニコニコ動画html5版で、画面をクリックしながらホイールすることで音量調節をできるようなスクリプトをgreasemonkeyにて書こうと思っています。
javascriptには疎く、何を学べばよいか分かりません。
自分で調べたところ、
.VideoAdVolumeBarContainer > div:nth-child(1) > div:nth-child(1)
の.XSliderに紐付いている以下のスクリプトが音量調節に関わっていることがわかりました。

 t.prototype._getRatioFromEvent = function (e) {
   return (e.clientX - this._dom.getBoundingClientRect().left) / this._dom.offsetWidth
                                          },
 t.prototype._onMouseDown = function (e) {
   this.ratio = this._getRatioFromEvent(e),
   this.props.onDragStart(e),
   this._addMouseEventToDocument()
                                          },
 t.prototype._onMouseMove = function (e) {
   this.ratio = this._getRatioFromEvent(e),
   this.isDragging || (this.isDragging = !0),
   this.props.onDragging(e)
                                          },
 t.prototype._onMouseUp = function (e) {
   this._removeMouseEventFromDocument(),
   this.ratio = this._getRatioFromEvent(e),
   this.isDragging = !1,
   this.props.onDragEnd(e)
                                          }

関数名から処理の内容は何となく分かるのですが、ここに先程述べたようなスクリプトを追記するにはDOM、jsについての知識が必要なのでしょうが、どこで調べていくのが良いのでしょうか?

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    どういう回答がほしいのでしょうか。タイトル通り調査方法ということでしたら、デバッガを使っての調査について言及しますし、やりたいことを結論だけ、ということでしたら、html5プレイヤーは実体が<video>要素なので直接volumeプロパティを操作することが可能です;document.querySelector('#MainVideoPlayer > video').volume = value; – rio.irikami 17年3月21日 5:59
  • わかりにくい質問ですみません。聞きたいことは結論と、それを得るにはどのような知識が必要か、ということです。わからない範囲が広く、何から知れば自己解決できるのかがわからないためです – user20533 17年3月21日 6:21
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当該サービスは動画プレイヤーの実体として<video>要素を使用していますので、この要素に対応するDOMを何らかの形で取得できれば、volumeプロパティから音量の取得/設定が可能です。ただし、この方法ではアプリの音量バーに値が反映されないため、コード後半では疑似的に音量バーのイベントを発火させることで再描画させています。デバッガを使って処理を追うとわかりますが、ここから呼ばれる処理で実際に音量をセットしているようなので、安全性を考慮してコードでは直接volumeプロパティはいじっていません。
マウスのホイールに関してはwheelイベントのイベントオブジェクトのdeltaYプロパティあたりから移動方向が取得できますので、この値から判定して動作を分岐してみました。
結論としてはつぎのようなコードです。

// ==UserScript==
// @name        nicovideo.jp; mouse wheel volume
// @namespace   http://ja.stackoverflow.com/questions/33435/
// @include     http://www.nicovideo.jp/watch/*
// @version     2
// @grant       none
// ==/UserScript==

const volumeStep = 0.05;

window.addEventListener('wheel', e => {
    // if delta is not zero and some mouse button is pressed
    if (e.deltaY == 0 || !e.buttons) {
        return;
    }

    // get elements
    const $XSlider = document.querySelector('.VolumeBar > .XSlider');
    const $container = document.querySelector('.PlayerContainer');
    const $video = document.querySelector('#MainVideoPlayer > video');

    // prevet scroll
    e.preventDefault();

    let volume;
    // scroll down; volume down
    if (e.deltaY > 0) {
        volume = Math.max(0, $video.volume - volumeStep);
    }
    // scroll up; volume up
    else {
        volume = Math.min(1, $video.volume + volumeStep);
    }

    // refresh volume bar
    const clientX = volume * $XSlider.offsetWidth + $XSlider.getBoundingClientRect().left;
    $XSlider.dispatchEvent(new MouseEvent('mousedown', { clientX: clientX, bubbles: true }));
    $XSlider.dispatchEvent(new MouseEvent('mousemove', { clientX: clientX, bubbles: true }));
    document.dispatchEvent(new MouseEvent('mouseup', { clientX: clientX, bubbles: true }));
});

動作はfirefox 52.0.1で確認しました。ただしアプリの実装が変更されれば動かなくなりますので、日ごろから確認する必要があります。


volumeプロパティに値をセットすることで音量調節自体は完了ですから、私ならばここでやめてしまいます(手抜き)。ですがしっかり実装するとなると、実際にユーザーが行う音量調節動作(マウスによる音量バーの操作)をエミュレートするのがもっとも簡単なアプローチとなります。なぜかというと、jsアプリケーションの多くは実際の参照構造をクロージャにして外部に出していない(グローバル変数からたどってアクセスできないスコープに格納している)ため、質問にあるような部分のコードを直接呼び出すすることはまずできないからです。

さてそのコードですが、こまかい部分を読み飛ばせば旧来実装されてきたドラッグ&ドロップを任意の要素で実装するテクニックです(ネイティブ実装されたAPIを使っていないのは互換性のためでしょう)。この実装の中身は、

  1. 動かす対象要素のmousedownイベントを受けてドラッグ開始フラグを設定
  2. (フラグが設定されているとき、)グローバルなmousemoveイベントを受けて対象要素の位置を更新
  3. (フラグが設定されているとき、)グローバルなmouseupイベントを受けてドロップ;対象要素の位置を確定、フラグ解除

という流れです。1,3のイベントを疑似的に発生させれば、当該部分の処理を「呼び出す」ことができるわけです。javascriptでは任意のEventTargetに対して任意のEvent基底のオブジェクトを渡してイベントを発火させるEventTarget.dispatchEventというAPIがありますので、これを使います。
音量の計算はそれぞれのイベントハンドラに渡されたカーソル位置を用いて_getRatioFromEventでやっていると推測されるので、この計算を逆算してイベントオブジェクトの値を設定しています。

ここに至るまでに必要な知識としては、基本的にクロージャにあるようなアプリケーションの内部コードは呼び出せないこと、そのため実装されているイベントの動作の理解、イベントをエミュレーションするための方法、残りはどういうプロパティがあるのかといった知識(これはドキュメントを見ればすぐわかりますが)、などになると思います。
ここまで参考になれば幸いです。どうしてそうなるのかわからない、という点があればコメントでお知らせください。

  • まさかscriptを全部作っていただけるとは思っていませんでした。これをgoschoさんに挙げていただいたサイトを読みながら咀嚼していきたいと思います!なにかわからないことが出てきたらまた質問させていただきます。 – user20533 17年3月27日 7:41
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適切な回答か分かりませんが、JavaScriptに関する知識が掲載されているウェブサイトを紹介します

MDN JavaScript ガイド
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Guide

分からないことがあったとき、必要に応じて読むリファレンスです
先頭から順に読んでいくものではありません
Mozillaが提供している情報なので、非常に信頼度が高いです


JavaScript Garden
http://bonsaiden.github.io/JavaScript-Garden/ja/

内容が基本的、かつ、非常に実践的なので、JavaScript(ECMAScript)の基本を理解するのに最適です


JavaScript初級者から中級者になろう
http://uhyohyo.net/javascript/

HTMLの操作や、ブラウザ機能の利用など、実用的な例がまとまっています


ブラウザのdeveloper toolのrepl(F12 or Ctrl-Shift-i)

JS fiddle
http://jsfiddle.net/

実際に動作させることが一番理解を進めます
とりあえず動かしましょう


今回の例だと

イベントリスナ
http://uhyohyo.net/javascript/3_2.html

ドラッグ&ドロップ
https://developer.mozilla.org/ja/docs/DragDrop/Drag_and_Drop

あたりを読んでみるといいと思います

JavaScriptは「プログラミング言語」+「ブラウザの機能」の2つの側面を両方理解しなければならないので、覚えなければならないことが多いです
座学と実践を繰り返して、少しずつ身につけていってください

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