古い情報だから、参考にならないというのは、ちょっと乱暴すぎますね。そうやって、得られる情報源を狭めてしまうことで、不利益になるのは、質問者さん自身であることに、ぜひ気づいていただきたいものです。リンク先の情報の、CoreMotionフレームワークに関する解説は、まったく古くはなっておらず、じつにためになるものだと思いますよ。
とりあえず、リンク先にある、Objective-Cのサンプルコードを、Swift3に移植したものを、載せておきます。コピー&ペーストで、そのまま実機にインストール可能な状態にしてあります。
import UIKit
import CoreMotion
class ViewController: UIViewController {
@IBOutlet weak var pitchLabel: UILabel!
@IBOutlet weak var rollLabel: UILabel!
@IBOutlet weak var yawLabel: UILabel!
var motionManager: CMMotionManager?
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
motionManager = CMMotionManager()
motionManager?.deviceMotionUpdateInterval = 1.0
}
@IBAction func getAttitude(_ sender: Any) {
attitude()
}
func attitude() {
guard let _ = motionManager?.isDeviceMotionAvailable,
let operationQueue = OperationQueue.current
else {
return
}
motionManager?.startDeviceMotionUpdates(to: operationQueue, withHandler: { motion, _ in
if let attitude = motion?.attitude {
self.pitchLabel.text = String(format: "%0.2f", attitude.pitch * 180.0 / Double.pi)
self.rollLabel.text = String(format: "%0.2f", attitude.roll * 180.0 / Double.pi)
self.yawLabel.text = String(format: "%0.2f", attitude.yaw * 180.0 / Double.pi)
}
})
}
}
※Objective-Cに関する知識と経験よりむしろ、Swiftによるプログラミングの経験値を上げていけば、移植はたいしてむずかしくないのではないでしょうか?
デバイスの存在する高さを取得することは出来ないのでしょうか?
GPSで、取得できるはずです。私も詳しくはないので、これ以上の説明は控えさせてもらいますが、これも、情報源をえり好みさえしなければ、日本語の情報を見つけることができるのではないでしょうか?