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ある.NetFramework4.0向けの Visual Studio のソリューションを
IDE上から実行しようとしたところ、

アセンブリ "XXX.dll" を登録できません - アクセスが拒否されました。管理者としてアプリケーションを実行しているか確認してください。レジストリ キー 'HKEY_CLASSES_ROOT\XXX.XXXDef' へのアクセスが拒否されました

という、メッセージが出力され、ビルドに失敗しました(ビルドそのものは成功していて、COM登録に失敗したようですが)

このソリューションは
プロジェクト1(実行ファイル.exe)
プロジェクト2(関数集.dll)
という構成になっていて、
プロジェクト1がプロジェクト2を参照しています
管理者権限でVisualStudioを実行すればエラーは発生せずに実行できるし、他のマシンに
exeとdllをコピーすれば、Regsvr32でdllをわざわざ登録しなくても動作します

質問なのですがそもそも.NetFramework用のライブラリをCOM登録する意味はあるのでしょうか

2 件の回答 2

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.NETアセンブリ―をCOMオブジェクトとしてシミュレートさせることで、.NET Framework以外で動作するCOMオブジェクトを参照可能な環境(例えばVBA)から.NETで実装したオブジェクトを使用することが可能になります。

またCOM相互運用の可否はプロジェクトのプロパティページの「ビルド」タブにある「COM相互運用機能の登録」で設定できます。

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プロジェクト2(関数集.dll) のプロジェクトの設定で「アセンブリを COM 参照可能にする」にチェックがついてたりしませんか?

※今手元でVisualStudioを起動出来ないので具体的な場所までは提示できません。すみません

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