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次のようなソースがあります。

test.cpp

#include <stdio.h>

int main()
{
        puts("(???)");
        return 0;
}

これを g++ test.cpp の様にコンパイルすると、実行結果は期待通りです。
しかし g++ -std=c++11 test.cpp とすると、(???)(?]になってしまいます。

clang++ -std=c++1z test.cpp なら、期待通りに動作しますが、
Debian (jessie) の g++ 4.9.2 では c++1z を指定することができません。
Ubuntu (16.04) の g++ 5.4.0 では c++1z は指定でき、期待通りの動作です。

g++ 4.9.2 で c++11 を有効にして、かつトライグラフを無効にする方法はないでしょうか?

  • -std=gnu++11 も興味深いのですが、できるだけ標準に準拠したいので、CXXFLAGS-Werror=trigraphs を付けて、もしトライグラフが発動したときは、強制的にエラーにするようにし、\?でエスケープすることにしました。 – soramimi 16年12月20日 10:13
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トライグラフはC++言語仕様の一部であり、GCCのISO C++準拠モード(-std=c++11)ではトライグラフを無効化できないようです。

トライグラフを回避するには、(1)\?とエスケープするか、(2)文字列リテラルを分割する必要があります。また意図しないトライグラフ変換を避けるため、-Wallオプションの指定を強くおすすめします。

puts("(??\?)");   // (1)
puts("(??""?)");  // (2)

puts("(???)");  // "(?]"に変換される
// warning: trigraph ??) converted to ] [-Wtrigraphs]

http://melpon.org/wandbox/permlink/XuW4H0wnBDhHySkd

おまけ:次期標準C++1z(C++17予定)ではトライグラフが仕様から削除されます。新しいGCCやClangへのc++1z準拠指定でトライグラフが無効化される理由はこれです。将来的には気にしなくても良くなるでしょう。

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-std=c++11 の代わりに -std=gnu++11 を使えば、トライグラフを無視してくれます。

g++ 独自の機能は使いたくない、純粋な標準に準拠したいということならば、\?をエスケープするしかないと思います。

    puts("(\?\?\?)");

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