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storyboradにて、UITableViewにUITableViewCellを配置し、cell内のimageViewの高さを
autolayoutで可変(画面サイズによって)にしています。

この時、コードの中で、そのimageViewを正円にしようとしているのですが
imageView.frameのサイズが初回描写時とスクロールした時で異なっていて、
初回描写時だけうまく正円にならず、困っています。
tableViewをスクロールすると、再描写?して正円になり、以降はずっと正円となります。

func tableView(tableView:UITableView, cellForRowAtIndexPath indexPath:NSIndexPath) -> UITableViewCell {
    let cell = tableView.dequeReusableCellWithIdentifier("sampleCell", forIndexPath: indexPath)
    let imageView = cell.viewWithTag(1) as ! UIImageView
    ・・・
    // 画像を正円にする
    print(imageView.frame.size.height)  // ←初回とスクロール時で値が異なる。(初回のみ82、以降は64)
    imageView.layer.cornerRadius = (imageView.frame.size.height * 0.5)
    imageView.layer.masksToBounds = true
}

初回から正しく正円にするため、imageViewのサイズを正しく取れる方法はありますでしょうか。

1 件の回答 1

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ほかにもアイデアはいくつもあるでしょうが、ひとつのアイデアとして、つねに円形になる、UIImageViewのサブクラスを使用することを考えてみます。

class RoundImageView: UIImageView {

    override func layoutSubviews() {
        super.layoutSubviews()

        self.layer.cornerRadius = self.bounds.size.height / 2.0
        self.layer.masksToBounds = true
    }

}

このクラスRoundImageViewは、四隅がViewの高さの半分の半径の円弧になり、Viewのサイズを変えると、その半径も追随して変化します。

画像の説明をここに入力

実用にするには、もうすこし作りこむ必要があるかもしれませんが、Auto Layoutにる、サイズの変化に追随させるには、これだけでもできます。

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  • 一発で解決できました! Autolayout時の処理の流れやなぜサブクラスにすると問題ないか、など理解しなければいけませんね。 ありがとうございました
    – user19467
    2016年12月12日 7:09

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