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urlでギリシア文字を指定可能ですか?
・仕様は、RFC 3986 ?

アルファベット小文字とは、ラテン小文字のこと?
・ギリシア文字は含まれない?

リンク先に下記記述があるのですが、これはエンコード前の話ですか?
・それともurlだからエンコードは関係ない?
2003年にはアラビア語やキリル文字、ギリシア文字、そして漢字が使えるようになった

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URLとURI(RFC 3986)は別物です。ただURLはURIの一種(subset)ですので、その仕様に従います(RFC 3986 §1.1.3)。
URIで使える文字はreservedとunreservedに分けられ、それらは以下のように定義されていて、reservedは文字列の区切りなどとして使われることが想定されています(RFC 3986 §2.2-3)。

reserved    = gen-delims / sub-delims
gen-delims  = ":" / "/" / "?" / "#" / "[" / "]" / "@"
sub-delims  = "!" / "$" / "&" / "'" / "(" / ")" / "*" / "+" / "," / ";" / "="
...
unreserved  = ALPHA / DIGIT / "-" / "." / "_" / "~"
...
ALPHA       = %41-%5A / %61-%7A = "A"-"Z" / "a"-"z" 
DIGIT       = %30-%39           = "0"-"9" 

なのでギリシャ文字を直接書くことはできません、パーセントエンコーディングを使う必要があります。変換順序としてはRFC 3629にそってUTF-8オクテットに変換されたのち、上記unreservedの文字を除いて1バイトごとに16進数で表し%を前につけます。
index-α.htmlの場合、αはUTF-8では0xCE 0xB1なのでindex-%CE%B1.htmlとなりますhttp://example.com/index-%CE%B1.html(ブラウザによってはαとして表示してくれたりしますが)。

リンクされた記事が話しているのはドメイン名(IPアドレスに解決する必要がある)の話で、これはURLとは別のレベルです。ドメイン名も元はASCII文字のみでしたがpunycode(RCF 3492)によってUnicodeの一部を含めれるようになりました。ブラウザでは漢字などに見えますが実態はxn--で始まるただのASCII文字列です。

以下のURLは両方http://日本語.jp/をさしますが、上はドメイン名をpunycode encode、下はpercent encodeしてあります。パーセントエンコードした方はブラウザが1度UTF-8にしたのちpunycodeにしてサーバーに送っています。

http://xn--wgv71a119e.jp/
http://%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E.jp/

  • 「ブラウザによってはαとして表示してくれたりします」。なるほど、「実際のブラウザ表示」と「仕様」は必ずしも一致しないわけですね。「ドメイン名(IPアドレスに解決する必要がある)の話で、これはURLとは別のレベル」。なるほど、URL構成要素なので同じと考えていたのですが、ドメインにはIPアドレス変換という重要な役割があるため、別途仕様が定められているわけですね。また,「punycode encode」については、(ブラウザの代わりに)予め自分で変換しても良いわけですね。大変参考になりました – re9 16年11月20日 0:04
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urlでギリシア文字を指定可能ですか?
・仕様は、RFC 3986 ?

HTMLでの話なら指定可能です。仕様は、RFC 3987です。

   iunreserved    = ALPHA / DIGIT / "-" / "." / "_" / "~" / ucschar

   ucschar        = %xA0-D7FF / %xF900-FDCF / %xFDF0-FFEF
                  / %x10000-1FFFD / %x20000-2FFFD / %x30000-3FFFD
                  / %x40000-4FFFD / %x50000-5FFFD / %x60000-6FFFD
                  / %x70000-7FFFD / %x80000-8FFFD / %x90000-9FFFD
                  / %xA0000-AFFFD / %xB0000-BFFFD / %xC0000-CFFFD
                  / %xD0000-DFFFD / %xE1000-EFFFD

HTTPでの話ならまだRFC 3986参照になっているようで、指定不可能です。(このままなのかも?)

なので、Webクライアントは、パス部分を(ページのエンコーディングに関わらず)UTF-8に変換後にパーセントエンコーディングしてWebサーバーに送信しています。

  • W3CのHTML5のURLだとIRI(RFC 3987)が使えるのはURLが書かれたDocumentがUTF-8かUTF-16の時のみってあったりして、IRIが仕様的に使えるかどうかって状況で微妙に違ってきますよね。ちなみにリンクされた「I18N Tests: Resource identifiers 3」はXHTML1.0をShift-JISで書いてるので、そこでは良いのでしょう。 – packet0 16年11月20日 7:45
  • @packet0 4つの条件のうち1つ以上を満たせばいいとあるので、エスケープされていない非ASCII文字がクエリ文字列に含まれていなければ、Documentのエンコーディングに関わらずIRIはvalidかと。 – unarist 16年11月20日 8:16
  • @unarist うわ、ほんとですね。あとコメントでリンクしたのはdraft版で最終版だとWHATWGのURL参照するようにって書いてあります...ただそっちの§Goalを見ると今後URIやIRIを参照しない方向に持っていくってあるので、HTMLの場合独自仕様ってことになるのでしょうかね – packet0 16年11月22日 13:28

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