3

debianで LANGLC_ALL を設定してないとapt-get installしただけで下記のようなperlのエラーがでます。

$ sudo apt-get install foo
...
perl: warning: Setting locale failed.
perl: warning: Please check that your locale settings:
    LANGUAGE = (unset),
    LC_ALL = (unset),
    LANG = "en_US.UTF-8"
    are supported and installed on your system.
perl: warning: Falling back to the standard locale ("C").

現状は下記のshell scriptで対応しているのですがrebootが必要になってしまいます。

if ! grep -Fq "LC_ALL" /etc/environment; then
  sed -i 's/.*ja_JP.UTF-8 UTF-8.*/ja_JP.UTF-8 UTF-8/' /etc/locale.gen
  locale-gen
  cat < /etc/environment
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_ALL=ja_JP.UTF-8
EOF
  source /etc/environment
fi

en_US.UTF-8 でもかまいません)

reboot無しで上記warningを出さないようにする方法はありますでしょうか。

宜しくお願いします。

http://docs.komagata.org/5227

2
  • chef(私の場合はsunzi)などのツールで設定する時のことを想定しているので、reboot無しでみんなどうやってるのか気になりました。
    – komagata
    Commented 2014年12月27日 11:35
  • shell script は どのように読み込んでますか? もし /bin/sh filename のように実行している場合は . filename で読み込んでみてください。あとrebootする前の状態で locale を実行するとどう表示されますか? 同様に Perlの警告の LANG と LC_ALL はなんと報告されますか?このへんいかがでしょうか。
    – take88
    Commented 2015年1月7日 13:01

1 件の回答 1

2

reboot を回避するということで、質問のなかに既に書かれている、source /etc/environment をされるのがダメということであれば、環境変数の有効範囲を限定してはどうでしょうか。

コマンド実行単位だと、以下のようになります。

$ LC_ALL=en_US.UTF-8 apt-get install foo

その後、コマンド実行単位ではなく、「必要なサービスが特定のロケールを必要としている」という必要が生まれてたなら :

  • サービス起動スクリプト毎に上記のような変更をする
  • 専用ユーザを作り、必要なロケールを設定したうえで、サービスはそのユーザが実行する

のどちらかで対処できるはずです。

(複数サービスが起動する環境で、1つのサービスがシステム全体のロケールの変更を求める状態は、あまりよくないので。。。)

3
  • source /etc/environmentしてもapt-get時に上記perlエラーが出てしまうんですよね。
    – komagata
    Commented 2015年1月5日 6:12
  • そもそもロケールがないだとぉ・・・ sudo locale-gen en_US en_US.UTF-8 ja_JP.EUC-JP EUC-JP ja_JP.UTF-8 UTF-8 の後、 sudo dpkg-reconfigure locales ではどうでしょう。これで、足りないロケールが追加されるはずです。 Commented 2015年1月5日 6:21
  • chefやsunziのような自動設定スクリプトで使うためのreboot無しですので対話的な設定はできないです。 またlocale-genは上記スクリプト内で行っています。
    – komagata
    Commented 2015年1月6日 7:17

この質問に回答するには、ログインする必要があります。

求めていた回答ではありませんか? のタグが付いた他の質問を参照する。