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普段 tcsh を使用しており、環境変数等の設定は ~/.cshrc で行っています。
lxdm を使うにあたり、環境変数の設定は ~/.xprofile で行うもののようですが、.cshrc と .xprofile と設定を二重に持ちたくはないので、.xprofile から .cshrc を読み込み、なんとかしたいと考えています。

で、作ったのが以下の .xprofile です。

tmp=/tmp/xprofile.$$
tcsh -c 'source ~/.cshrc; env' | sed -e 's/^\([^=]*\)=\(.*\)$/export \1="\2"/' > $tmp

. $tmp

rm $tmp

一応動いてはいるようです。
中には値に「;」が含まれているものもありますので、「"\2"」と quote しています。
しかしそれでも、値に「"」が含まれていると誤動作すると思われ、完璧ではありません。

完璧にする方法、または全く違う方法をご存じの方、いらっしゃったら教えて下さい。

よろしくお願いします。

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    . <(tcsh -c 'source ~/.cshrc; printenv' | sed "s/'/'\\\\''/g;s/^.*$/export \$'&'/") ではどうでしょう。$'&' としているのは改行コードなどのエスケープシーケンスに対応するためです。また、eval $(tcsh -c ...) でも同じ結果になります。
    – user9156
    2016年2月5日 17:43
  • key & valueの単純なペアなら共通に使えるファイルをつくっておいて、両者からそれぞれ読み込むのはどうでしょう。と書いたところで、もうすでにほぼそれをやっていますね。$tmpを正式に別ファイルとしてメンテするのでいいのでは? 2016年2月5日 21:13
  • @KenjiNoguchi tcsh と bash とでは環境変数の設定方法が異なりますので、$tmp そのままでは、今度は tcsh の方が大変になってきますね。
    – masm
    2016年2月5日 22:31

1 件の回答 1

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argus さんのコメントの方法が完璧でした。
.xprofile 中で . <() の書き方ができないようでしたので、今回は eval $() の方でやりました。

eval $(tcsh -c 'source ~/.cshrc; printenv' | sed "s/'/'\\\\''/g;s/^.*$/export \$'&'/")

回答ありがとうございました。

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