Decorator
のことは知らないのですが、Decoratorパターン(みたいなのを)を使うくらいしかないような気がします。Java
ではInterface
を使うのが普通ですが、ruby
では直接それを表すのがないので、特異メソッドを利用するように実装してみました。
def create_css_class_decorator(obj)
obj.instance_eval{
def classname_if_true(method_name)
f = self.send(method_name.to_sym)
affermative(method_name) if f == true
end
def affermative(s)
s.gsub(/\?/,'')
end
}
obj
end
(実行例)
s = ""
s = create_css_class_decorator(s)
s.classname_if_true('empty?')
=> "empty"
s = create_css_class_decorator("abc")
s.classname_if_true('empty?')
=> nil
# nil.to_s は空文字列が返ります
上記のcreate_css_class_decorator
メソッドを使って以下のように記述できます。メソッドの戻り値で得たオブジェクトは、メソッド実行前と同じオブジェクトです。2つメソッドが追加されただけで、それ以外は元通りに使い回せます。(…のはず)
そこで質問の例にあるcompanyオブジェクトを事前にcreate_css_class_decorator
で変換しておき、
<tr class="company <%= company.classname_if_true('lending_restricted?') %>">
とすれば上手く行くように思います。
(例示のメソッド名は長いので適当に短い名前をつけるともっと楽かなとも思います)