【Rails】fields_for と accepts_nested_attributes_for - kzy52's blog
にある通り
profile_attributes= と academics_attributes= メソッドが追加される
といったような末尾が=のメソッド名はどのような利点があって、どのようなときに使うのでしょうか?
【Rails】fields_for と accepts_nested_attributes_for - kzy52's blog
にある通り
profile_attributes= と academics_attributes= メソッドが追加される
といったような末尾が=のメソッド名はどのような利点があって、どのようなときに使うのでしょうか?
通常のメソッドとの違いは、代入構文のように使用できる点です。
hoge=
メソッドを定義すると、obj.hoge = value
のように =
の前に空白があっても hoge=
メソッドが呼び出せます。
また、メソッド内で戻り値を指定しても無視され、引数の値がそのまま返されます。
これは、foo = obj.hoge = value
のように使用した時に、ちゃんと foo に value が代入されるようにするためだと思います。
hoge=
はいわゆるSetter です。
値をセットするときは foo.hoge = bar
と書くことができます。
利点は メソッド名に「set..」「get..」を書かなくて良いという点でしょうか。