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過去にffmpegのmakeについて質問しました。
そこで頂いた回答を元に、ffmpegの./configure--extra-cflags='-march=armv6' --extra-ldflags='-march=armv6'を指定してmakeしました。

そのffmpegを使って、
ffmpeg -i test.mp4 -threads 2 -codec:v libx264 -s:v 1280x720 -aspect:v 16:9 -b:v 256k -map 0 -f segment -segment_format mpegts -segment_time 10 -segment_list stream.m3u8 streamfiles/stream%03d.ts
としたところ、Illegal instructionというエラーが出ました。
このエラーはどうやらffmpegではなくてgccからのエラーらしいのですが、どこが引っかかっているのでしょうか?

実行結果

ffmpeg version N-75926-gce0834b Copyright (c) 2000-2015 the FFmpeg developers
  built with gcc 4.6 (Debian 4.6.3-14+rpi1)
  configuration: --arch=armel --target-os=linux --enable-shared --enable-gpl --enable-libx264 --enable-nonfree --extra-cflags='-march=armv6' --extra-ldflags='-march=armv6'
  libavutil      55.  3.100 / 55.  3.100
  libavcodec     57.  5.100 / 57.  5.100
  libavformat    57.  3.100 / 57.  3.100
  libavdevice    57.  0.100 / 57.  0.100
  libavfilter     6. 11.100 /  6. 11.100
  libswscale      4.  0.100 /  4.  0.100
  libswresample   2.  0.100 /  2.  0.100
  libpostproc    54.  0.100 / 54.  0.100
Input #0, mov,mp4,m4a,3gp,3g2,mj2, from 'test.mp4':
  Metadata:
    major_brand     : isom
    minor_version   : 512
    compatible_brands: isomiso2avc1mp41
    encoder         : Lavf56.40.100
  Duration: 00:00:03.28, start: 0.000000, bitrate: 10159 kb/s
    Stream #0:0(und): Video: h264 (High) (avc1 / 0x31637661), yuv420p, 1920x1080, 10156 kb/s, 25 fps, 25 tbr, 1200k tbn, 2400k tbc (default)
    Metadata:
      handler_name    : VideoHandler
Illegal instruction

使っている機材はRaspberry Pi B+
OSはRaspbian
です。

  • ・Raspbianのバージョン ・ffmpegの入手元とかバージョンとか ・調べて試してダメだった内容 あたりを書くと回答率アップ? – user10685 15年10月14日 9:26
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ここで illegal instruction エラーは、おそらく libx264common/arm/quant-a.S 中にある
rbit 命令によって出ているのだと思われます。 rbitarmv7 の命令なので
raspberry pi 2 model B なら実行できる (armv7) が
raspberry pi model B+ では実行できない (armv6)
わけです。
要するに現在の libx264raspberry pi 2 model B 向けソースとなっていて
raspberry pi model B+ には完全自動対応でない、ってことです。
オイラが試験したのは libx264-snapshot-20151012-2245 です。

libx264 を下記のように再構築してみてください。

$ make distclean (一度構築済みなら)
$ ./configure --enable-shared --enable-static --disable-asm
$ make
$ sudo make install

--disable-asm によって quant-a.S を使わなくなります。
もしかしたら libx264./configure に追加オプション
--extra-cflags='-mcpu=arm1176jzf-s' --extra-ldflags='-mcpu=arm1176jzf-s'
をつけると raspberry pi model B+ により適合する機械語を生成するかもしれません。
(raspberry pi model B+ の CPU は arm1176jzf-s です)

ffmpeg のほうに --extra-cflags 等は不要だと思います(つけてもかまいませんが)

さてオイラんとこでは ffmpeg までビルドはできたんだけどテストできる動画が無いし
そもそも raspberry pi 2 model B なら動いて当たり前っぽいし
これ以上は試しようがありません。ぜひ結果報告してください。

  • なるほど、、、さっそくやってみます!まさかlibx264のほうだったとは、、、 でもlibx264の./configureのオプションで--enable-shared --enable-staticはどちらかだけでいいのではないでしょうか? 質問にはffmpegの./configure--extra-cflags='-march=armv6' --extra-ldflags='-march=armv6'を指定してやったとありますが、過去の質問ではlibx264につけてやってみてと言われていたのを間違ってやっていました、、、 libx264の方につけるとmakeの時点でエラーがでるので、つけなくてもいいのかもしれないです。 – 社畜根性 15年10月16日 4:10
  • static library が要らないなら --enable-static は要らないっすよ。 libx264 に armv6 を指定すると (アセンブラ quant-a.S が armv6 非対応なので) コンパイルエラーが出ます。なので --disable-asm が必要。逆に --disable-asm なしでビルドすると armv6 上で armv7 のコードを実行しようとするので、この症状になる、んでしょう。 – 774RR 15年10月16日 5:09
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libx264./configure のオプションに--disable-asmを追加して再度ビルドしたところ
ffmpegIllegal instructionが消えました。

--extra-cflags='-mcpu=arm1176jzf-s' --extra-ldflags='-mcpu=arm1176jzf-sも試してみましたが体感で差分はわかりませんでした。

raspberry pi zeroのCPUがARMv6だったのを忘れてた。

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