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swiftプログラムを行っていてSegueの違いがいまいち理解できません。

  1. show … 現在表示されている View Controller の一階層奥に押し出す形で画面遷移
  2. show detail … 現在表示されている View Controller を新しい View Controller に置き換える形で画面遷移
  3. present modally … 現在表示されている View Controller の上に積み重なる形で画面遷移
  4. popover presentation … 現在表示されている View Controller を表示しつつ、新しい View Controller をポップオーバー
  5. custom … ??

  6. Relationship Segue view controller … Navigation barで使用

というくらいの理解しかしていません。
結論として1-5についてはSegueの見え方の違いだけなのでしょうか?
また6に関してはNavigation barくらいにしか使ったことがないのですが、その理解であっているのでしょうか?

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以下、ざっくりとした説明で、抜けや間違いがあるかもしれません。

Storyboardはアプリを「Scene」と「Segue」によって抽象化しています。

「Scene」は大体画面と考えておけば問題ないです。ひとつの「Scene」は複数の「Scene」から構成されていることもあります。「Scene」同士の関係を表現するのが「Segue」です。

Adaptive Action Segue

Action Segueは画面遷移を表現するSegueです。これらのSegueは現在のデバイスのSize Classや、コンテナビューコントローラの種類に応じて、異なる挙動をします。

  • show
    コンテナとなるビューコントローラがなければ単に上に積み重ねる形で表示を行います。UINavigationControllerがコンテナの場合はpushViewController()の遷移を行います。画面の間に繋がりがあり、「次」の画面を表示する場合に使う基本的なセグエです。

  • show detail
    UISplitViewControllerがコンテナの場合に、詳細ペインのビューコントローラを置き換える動きをします。画面のサイズによって2ペイン表示でなかった場合は、現在の画面を置き換える挙動をします。呼び出し元・先のSceneが一覧と詳細の関係の意味合いを持つことを示します。

  • present modally
    現在のコンテナの種類に関係なく、覆いかぶさるように新しいSceneを表示します。このケースでは、呼び出した元のSceneに対して何らかの応答を返すために用いられます。

  • popover presentation
    Sceneをポップオーバーとして表示するものです。ポップオーバーとは、もともとiPadの広い画面ではモーダルウインドウの表示に全画面を使うよりも、画面の一部しか占有しないポップオーバーの方が求められたため登場しましたが、iPhoneの大画面化に伴いiPhoneでも使えるようになりました。

Non-Adaptive Action Segue

Size Classの概念がなかったiOS8以前に存在したSegueです。状況に関わらず、pushmodalの遷移を行います。(適切な状況で使わなかった場合、クラッシュします)

これらについては、もう推奨されない機能ですので、説明を割愛します。

Others

  • custom
    画面遷移の見栄えを自作したい場合に使うSegueです。

  • unwind
    元のSceneに戻る場合に利用されるSegueです。

Non-Action Segue

  • relationship
    複数のSceneに関連があることを示すSegueです。UINavigationBarUITabBarControllerで用いられます。そのSceneがどういったコンテキスト(ナビゲーションなのか、タブなのか)で画面に表示されるのかを示す意味を持ちます。

  • embed
    あるビューコントローラに別なビューコントローラが埋め込まれている、つまり「ひとつの画面が異なるSceneの組み合わせで表示されている」という意味合いを持ちます。

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