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ffmpegでWebカメラのライブストリーミングを実装しています。
ライブなのでできる限り遅延を短くしたいものです。
以下のコマンドでsegment_timeとsegment_list_sizeオプションの値を小さくして制御しようと考えています。

/usr/local/bin/ffmpeg \
   -f v4l2 -thread_queue_size 1024 -s 640x480 -i /dev/video0 -r 15  \
   -f alsa -thread_queue_size 1024 -i sysdefault:CARD=U0x46d0x994 -ac 2 \
   -c:v libx264 -preset fast -pix_fmt yuv420p -s 640x480 -b:v 1024k -vsync passthrough \
   -c:a aac -b:a 128k -strict -2 \
   -f ssegment -segment_format mpegts -segment_list test.m3u8 \
   -segment_list_type hls -segment_time 10 -reset_timestamps 1 \
   -segment_list_size 3 -segment_list_flags +live \
   -threads 4 out%03d.ts

出力された.m3u8ファイルは下記のようになっています、segment_timeオプションが効かない様子です。

#EXTM3U
#EXT-X-VERSION:3
#EXT-X-MEDIA-SEQUENCE:32
#EXT-X-ALLOW-CACHE:YES
#EXT-X-TARGETDURATION:17
#EXTINF:16.666667,
out032.ts
#EXTINF:16.733333,
out033.ts
#EXTINF:16.666667,
out034.ts

パラメータに何が足りないのでしょうか?
目的はライブの遅延を短くしたいです、他にいい方法があれば教えてくだい。
よろしくお願いします。

  • 1
    オプション-g 150でキーフレーム間隔を調整すると改善しませんか? – yohjp 15年7月27日 9:39
  • ありがとうございます。 オプション-g 150 は効果がなっかた。オプション-break_non_keyframes 1 で問題回避しました。 – luozengbin 15年7月27日 12:55
  • 1
    FFmpegではオプション指定位置も重要です。オプション-g 150-c:v libx264より後ろかつ-c:a aacより前に指定しても駄目でしょうか。 – yohjp 15年7月28日 11:27
  • これで、キーフレーム間隔調整で分割がうまく出来ました。ご教授ありがとうございます。;-) – luozengbin 15年7月28日 12:34
  • yohjpさん すみません、オプション -g のドキュメントを探していたんでしたが、見つからないので、もしご存知でしらた教えて頂けませんでしょうか。m(__)m – luozengbin 15年7月28日 12:46
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x264エンコードパラメータのGOP長(キーフレーム周期)が原因です。FFmpeg/libx264ではオプション-gで指定可能です。

HLSを構成するメディアセグメントファイルでは、各セグメント先頭をキーフレーム(Key-frame)とする必要があります。今回のケースではFFmpegの自動補正により、実質セグメント長を17秒(#EXT-X-TARGETDURATION:17)として処理したようです。
-gデフォルト値は250フレームであり、映像フレームレートに15fps(-r 15)を指定していますから、計算される最小セグメント長は250÷15=16.666667秒、これはm3u8ファイル中の#EXTINFタグ出力とも合致します。

HLSセグメント分割長を10秒(-segment_time 10)としたい場合は、GOP長もあわせて-g 150(15fpsで10秒長)指定が必要です。注意点として、オプション-gはlibx264に対するパラメータのため、-c:v libx264より後ろ(かつ-c:a aacより前)に記述する必要があります。


目的はライブの遅延を短くしたいです、他にいい方法があれば教えてくだい。

HLSの運用では、セグメント長10秒が推奨値とされており、それ以外でも2~15秒程度が一般的だと思います。

GOP長/セグメント長を短くするほど、ライブの遅延量を小さくできます。一方でGOP長を短くしすぎると、映像エンコード画質が劣化したり、時系列的な画質が不安定になることもありますから、そのあたりのトレードオフを考慮する必要があります。

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segment muxer-break_non_keyframes 1 オプションで問題を回避しました。

/usr/local/bin/ffmpeg -f v4l2 -thread_queue_size 1024 -s 640x480 -i /dev/video0 -r 30 \
                      -f alsa -thread_queue_size 1024 -i sysdefault:CARD=U0x46d0x994 -ac 2 \
                      -c:v libx264 -preset fast -pix_fmt yuv420p -s 640x480 \
                      -b:v 1024k -quality good -c:a aac -b:a 128k -strict -2 \
                      -f ssegment -segment_format mpegts -segment_list test.m3u8 -break_non_keyframes 1 \
                      -segment_list_type hls -segment_time 10 -segment_list_size 3 -segment_list_flags +live -threads 4 out%03d.ts
  • -break_non_keyframesではセグメント先頭に非キーフレームを許容するので、映像表示されるまでの遅延削減量は限定的かもしれませんね… とはいえ、セグメント長を短くした分の効果は確実にあると思います。 – yohjp 15年7月27日 15:40
  • コメントありがとうございます、ご指摘の通りです。 – luozengbin 15年7月28日 0:52

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