※初めに断っておきます。
※これは侍エンジニアのテラコヤというサービスで匙を投げられたものです。
※別手法での実装を勧められましたが、なぜこのようなことが起こるのか分かっているに越したことはないと思い、投稿させていただきます。
※急ぎではないので、お時間のある時に答えていただけると幸いです。
laravelによる勤怠管理システムを開発しています。
個人勤務一覧のボタンを押すと、初めのページでログインしているユーザーのこれまでの勤務の全てを表示し、さらにそのページで日にちの検索を行うと日にちで絞り込んだ勤務時間の確認ができるようにしたいです。
個人勤務の一覧を表示するための処理で、for文が意図しない回数まわり、
勤務日で絞り込んで検索しているにも関わらず、(初めに訪れた時と同様に)これまでの全ての勤務が表示されてしまいます。
helpers.php
日にちによる絞り込みの検索を行うことで、引数の$dateにstringの日にちが入り、結果として$dateListにその日の日にちの情報のみ入るようになっています。for文はそれをカウントして、日数分回すようになっています。
if (! function_exists('searchAttePsn')) {
/**
* ログインしている人の勤怠記録を表示する
*
* @param object $user string $date
*/
function searchAttePsn($user, $date = 'all')
{
//現在ログインしている人のidでモデルからこれまでの勤怠記録(休憩除く)を全て取得
$psnId = Auth::id();
$psnAtte = Attendance::where('id_u', $psnId)->get();
//日にちで検索した場合は、引数で与えられた日にちで絞り込み
if (!($date === 'all')) {
$psnAtte = $psnAtte->where('date', $date);
}
//日ごとに出勤・退勤のレコードがあるので、それらをまとめて出勤日のカラムの値を順に引き出し
$dateList = $psnAtte->unique('date')->pluck('date');
$dataSet = collect([]);
//for文を回す回数
$forNum = (count($dateList));
//$forNumの値は意図通り1
// ddd($forNum);
//これまでの勤務記録があれば、for文内で分類、計算
if ($psnAtte->isNotEmpty()) {
for ($i = 0; $i < $forNum; $i++) {
//出勤時間のカラムから値を順に引き出し,その値でCarbonインスタンス生成
$psnStrt = new Carbon($psnAtte->whereNotNull('start_working')->pluck('start_working')->get($i));
//退勤時間のカラムから値を順に引き出し,その値でCarbonインスタンス生成
//勤務中の人の為に、①で条件を分岐
$getTimeValue = $psnAtte->whereNotNull('end_working')->pluck('end_working')->get($i);
$psnEnd = new Carbon($getTimeValue);
//出勤日のカラムから値を順に引き出し,その値でCarbonインスタンス生成
$psnDate = new Carbon($dateList[$i]);
//出勤時間と退勤時間の差で勤務時間を計算
$workTime = $psnStrt->diff($psnEnd);
// ①退勤時間の値があれば退勤時間と勤務時間を記録
if(isset($getTimeValue)) {
$psnEnd = $psnEnd->format('H:i:s');
$workTime = $workTime->format('%H:%I:%S');
} else {
//退勤時間の値が無い(勤務中)なら、それぞれ以下のように記録
$psnEnd = '---';
$workTime = $workTime->format('%H:%I:%S') . '勤務中';
}
//一日の出勤日、出勤時間、退勤時間、勤務時間のリストをコレクションにする。
$dailyData = collect(['idlist_a' => $dateList[$i], 'start_work' => $psnStrt->format('H:i:s'), 'end_work' => $psnEnd, 'work_time' => $workTime]);
//コレクションを配列に加えていく。
$dataSet[$i] = $dailyData;
}
} else {
$dataSet = null;
}
return $dataSet;
}
試したこと
ddd()を使って様々値を確認しました。
ddd(count($dateList))で$dateListのカウント数も見てみましたが、意図通り1回でした。
しかしfor文内で$j++、if($j>1){ddd($j);}等してみると複数回,回っていることが確認されました。
declare(strict_types=1);
とストリクトモードというものを試しましたが、関係ないようでした。
githubのURLを貼っておきます。
https://github.com/akirasasakiatgithub/attendance